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会報 2018年10月

日伯間の価値観向上を目指すブラジル岐阜県人会の絵画展

「日伯友情交流絵画展」は、在サンパウロ日本国領事館の絶大なるご協力と、日系人画家をはじめブラジル人画家と多くの方々のご参加と、宮坂財団をはじめとする各企業様の応援を得て、今年も14回目の絵画展を無事に終えることができました。 書面ではありますが、岐阜県人会便りを通じ、厚く御礼を申し上げる次第であります。
この展覧会は絵画に関心のある戦後移住者が、「流行によって時代を誤ることを極力さけ、個性を尊重し、日伯間の新たな価値観を目指す」目的で発足しました。
創立メンバは以下10名の方々です。 なかじま いわお氏、みうら よしゆき氏、みやした さくこ氏、にしお かつのり氏、こじま やすいち氏、なかの みつお氏、もりた ふくこ氏、よしもと みきお氏、なかの こうじ氏、やまだ  ひこじ氏。

ブラジル岐阜県人会では、これまで様々な日伯文化交流事業が実施されてきました。
代表的な出来事は「岐阜県農業高校生ブラシル派遣事業」(2018年には40回目を終了)、サンパウロでの花火大会(計2回)。 「サンパウロ市立劇場」での岐阜県とカンピーナス市とのジョイントコンサートでは県人会が奔走し実現しました。 さらに1997年岐阜市から贈られてきた人間国宝「加藤卓男氏」の作品「三彩貼花文手付花入」1点を在サンパウロ日本国総領事館を通じ、マスピ(MASP)美術館のジュリオ・ネ―べス館長に手渡すなど、数々の文化活動や人的交流が行われてきました。

2003年から04年当時のブラジル岐阜県人会では、文化活動の一環として絵画教室も開かれていました。 その後、絵画に関心のある会員数名から、絵画展開催の要望が、当時の会長でもあった山田彦次を通じ理事会に提案がなされました。 これを受けた理事会では2005年、「在サンパウロ日本国総領事館」多目的ホールを選択。 総領事館に相談と協力を要請。 時の西林万寿夫総領事も快く承諾。 文化班のご協力もあって、とりあえず10名の戦後移住者達の「サンパウロ戦後移民具象画展」をテストケースとして始まりました。 この小規模な絵画展が、ブラシル岐阜県人会主催で在サンパウロ日本国総領事館後援の多目的ホールでの絵画展開催へと繋がり、実現しました。

以後、2016年の第12回日伯友情交流絵画展より、在サンパウロ日本国領事館の「後援」から「共催」へと格上げになり、順調な発展を続けて参りました。
現在も特定の会員制度もなく、決められた会費のみで、国籍、言語、人種、年齢等々を超えて自由に参加できる制度を維持。 絵画を通じ、日伯間の友情交流に努めているのが大きな特徴です。
絵画展のタイトルも第2回からは「日伯交流絵画展」、第3回目からは「日伯友情交流絵画展」と名称を変え、現在に至っています。

ここに改めまして、在サンパウロ日本国総領事館の歴代の総領事をはじめ、現総領事の野口泰氏はじめ、文化班や多くの民間団体などのご支援を賜りました関係者各位に、厚く御礼を申し上げる次第です。

来年の2019年は、この絵画展も第15回目という節目の年にもあたります。 正直なところ「日伯友情交流絵画展」も、近年マンネリ化の傾向が指摘されているところから、参加者の募集要項等々の改善も一つの懸案事項かと思われます。
複雑化する諸般の情勢に対応すべく、柔軟な運営をすることは、今後求められることが予測され、これからの開催に向けてさらなる緊張を持って進めていかねばならないと気を引き締める思いです。 したがいまして、関係者の皆様ともよく話し合い、改善すべきところがあればよく検討を加え、一人でも多くの絵画ファンが在サンパウロ日本国総領事館の多目的ホールに足を運んでいただき、ご満足頂けるように頑張って参りたいと思います。 来年の15回「日伯友情交流絵画展」と節目の展覧会を成功に導くためにブラジル岐阜県人会としても、関係者各位との連携を密にし、尚一層の努力をして参りたいと思います。

ブラジル岐阜県人会
絵画展実行委員長 山田 彦次

 

 

2018年9月の出来事

  • 5日 臨時理事会議が開催され、2019年7月に開催される日本祭りの参加について検討が行われ、前に進めて行く方針で計画案を作成する事になる。 また、県人会の収支内容の精査の必要性が重視され、次週、日比野健一会計理事、橋詰二朗理事、日比野亘理事が内容分析および対処を検討する事になる。
  • 10日 前の週に検討されていた収支分析を行うため、日比野会計理事、橋詰二朗理事、日比野亘理事が来所。
  • 14日 第14回日伯友情交流絵画展用のカタログを印刷会社へ発注。
  • 18日 第14回日伯友情交流絵画展用のカタログが印刷会社より納品。
  • 21日
    • レジストロ市と姉妹都市の中津川市が10月20日(土)38周年記念式典を開催する事になり、高橋国彦会長より招待状が送られてくる。
    • 岐阜県山県市の矢野和子係長より、林宏優市長のご厚意により当県人会宛てに品物の送付連絡を受ける。
  • 28日
    • 定例理事会が開催。
    • 新会館移転構想が理事会で検討されている中、日比野亘理事が調査した候補物件を日比野健一理事、橋詰二朗理事、坂野政信マネージャーも同行してサウーデ地区の2件の売家を下見に行く。

 

 

9月定例理事会議事録要旨

  • 日時: 2018年9月28日 (水) 午後5時~
  • 出席者: 長屋充良会長、国井宏裕副会長、日比野健一(会計理事)、金子亨資(書記理事)、橋詰二朗(理事)、日比野亘(理事)、大野美夏(理事)、坂野政信(マネージャー)
  • 審議内容
    1. 金子書記理事が8月の業務報告を行い、了承された。
    2. 日比野会計理事が8月の会計報告を行い、了承された。
    3. 長屋充良会長の訪日報告
      • 7月に開催された県人会の周年記念式典に対し、返礼のご挨拶回りはとどとおりなく、  無事に済ます事ができたと報告。
      • 県庁を訪問した際、来年7月に開催が予定されている日本祭りの県人会参加について  郷土食の出品、原価計算書、損益計算書、設備投資等々の計画書(案)を提出し、ご  協力をお願いした旨が報告された。
    4. 2019年開催の日本祭り出店
      • 県庁に提出した資料の再分析を基に、実行に移すべき具体的な内容の議論が交わされた。人材の確保、材料調達、事前準備等々の具体的な枠組みを纏め、定期的にフォローを兼ねた打ち合せを持つことになる。
    5. 第14回日伯友情交流絵画展
      • 11月5日のオープニングに向けて、順調に事前準備が行われていると報告。
    6. 次回理事会 2018年10月17日(金) 17時~

 

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会報 2018年09月

ブラジル岐阜県人会がレジストロを訪問

レジストロ市と中津川市姉妹都市提携の発端は、1978年7月22日、岐阜県議会員伊藤薫氏が来伯された折に、中津川の小池保市長から託されたメッセージを安田会長へ手渡されたのが始まりでした。

小池市長はサンパウロ州の都市と姉妹提携をしたい意向を述べられており、県人会で協議した結果、レジストロ市を候補都市として小池市長へ推薦のご連絡を致しました。

1979年1月31日、安田庄吉会長、山田彦次理事、丹羽勇理事が事前交渉のため、ジョゼ・デ・カルヴァ―リョス市長と面談し、非公式ながら中津川市の意向を伝え、事務レベルの交渉がここから始まりました。 こうして、両市間の協定に向けた準備が始まりました。

レジストロ文協

1980年8月4日、県人会より安田会長ら7名の案内で、中津川市より小池市長、酒井公雄・岐阜県議会議員のご一行がレジストロ市を訪問。 中津川市・レジストロ市姉妹都市の調印式は、両市長が署名。 酒井議員が立ち会うもとで成立しました。

このように日本側からの依頼で姉妹都市提携が結ぶに至ったのは、数少ないケースではないでしょうか。

県人会が仲人役を務め、双方から感謝され、姉妹都市協定が結ばれてから今年で38年目を迎える事になりました。

このお目出度い、レジストロ市・中津川市姉妹都市記念式典に出席するため、ブラジル岐阜県人会は、慶祝団を結成し、去る10月20日より一泊2日のツアーを実施しました。

県人会事務所のビル前より、午前7時半にマイクロバスに乗り込み、一路レジストロ市へ向かって出発。

国道116号線(BR116)は殆んど車の渋滞もなく、サンパウロ市から90km地点のジュキチーバ市を過ぎると、バスはカフェザール山脈を下り始めました。 「昔は二車線道路で、大型トラックの走行量も多く、緊張の連続で神経を尖らしながら運転していた」と、ドライバーの言葉が蘇ってきました。 それが今では、見違えるように整備された立体交差のハイウェー道路になり山脈の風景も大きく変わったように見えました。

ピラルクー養殖場

途中、バスは本道を外れ、5分程度泥道を通ってSanta Rita do Ribeira地区へ向かって走行。 そこには江尻龍之介氏が営むピラルクー養殖場がある。 ピラルクーとは、南米アマゾン河流域に生息している淡水魚で、成魚は一般的には2~3メートルだそうですが、最大の物は5メートル位にも及ぶと言われています。 同地の気候と地形が養殖に摘すると判断し、事業を始めた江尻氏。 ピラルクーの稚魚はサンパウロ市から4千キロと遠いロンドニア州・ポルト・ヴェーリョ市まで赴き、トラックで片道四日かけて搬入するそうです。

敷地内にはテントを張った水槽が設けられており、「内部は一定の高温度を保ちながら水槽を分離し、飼育工程を変えて行く」と説明がありました。

赤道直下のアマゾンから4千キロも南へ下った環境の違いの中で、見事に事業を成功している江尻氏の努力とその先見の明に、深い感動を覚えた視察となりました。

次の訪問先は、レジストロ市近郷の茶屋農園で、ブラジルや日本のマスコミで一挙に注目を浴びた「おばあ茶ん」。 島田梅・エリザベッチさん(89歳、2世)は長年紅茶の栽培に従事されてきておりました。 好機がやって来たのは、日本の紅茶フェスティバルでグランプリを獲得した愛知県尾張旭市の後藤潤吏(ひろさと)氏の来伯だったそうです。

3週間におよんで同氏より直接指導を受け、製品を改良。 高質な紅茶を生産するに至ったまでの記録を映像で紹介してくれました。 茶摘みの体験を交えながら、工場を見学。 摘み取ったお茶の葉が製品化されて行く作業工程も詳しく説明していただきました。

茶屋農園を後にしたバスがHotel Valle Sulに到着したのは午後4時。 各自は一旦ホテルで休息。 午後6時には、レジストロ文協会館へ到着。 式典の開催予定時間より1時間ほどの遅れとなりましたが、午後7時より、レジストロ・中津川姉妹都市協会が主催する姉妹都市提携38周年、レジストロ日本人入植105周年、日本移民110周年を祝う式典が開催されました。

岐阜県中津川市より青山節児市長、中津川市姉妹都市友好推進協会の杉本潤会長ら17名の公式訪問団に加わり、ブラジル岐阜県人会からは長屋充良会長のもとに編成された慶祝団、13名が参列。

レジストロ市のジルソン・ファンチン市長の挨拶は「3年前に中津川市で受けた感激を、この度の使節団の皆様に感じて欲しい」と述べられました。 引続き、マルセロ・コメロン議会議長より歓迎の言葉があり、大堀寿延中津川市議会議長より返礼の挨拶となり、200人ほどで埋め尽くされた会場は盛り上がって行きました。

レジストロ市姉妹都市協会の高橋邦彦会長からは「中津川市からの多大なる医療設備の貢献で、市民の健康が保たれた事に深く感謝します」と謝辞が述べられました。

青山節児市長、大堀寿延市議会議長、杉本潤姉妹都市推進協会会長らは「2020年東京オリンピック開催の際には、是非、中津川市への訪問を」と要請されておりました。

式典もたけなわとなり、美味しい食事でお腹も満足。 話も尽きませんでしたが、翌日の旅行スケジュールを考慮して、後ろ髪を引かれながらも午後10時にはホテルへと戻る事になりました。

Caverna do Diabo(悪魔の洞窟)

翌日はホテルで朝食を取った後、午前9時にCaverna do Diabo(悪魔の洞窟)へ出発。 途中、Eldorado(エウドラード)市で一時休憩した後、目的地に向かってバスは走行。 平坦だがでこぼこが目立ち始めたアスファルトをまっしぐらに走り続けました。 更に山頂に向かって蛇行しながら細い道を走り抜けるとCaverna do Diabo パークが出現。

私たちのグループには2名のガイドさんが前後に付き添ってくれました。 洞内の入り口で改めて安全対策の説明があり、階段を下り始めると一辺に異様な光景が立ちはだかりました。

鍾乳洞は地面に降った雨水が地下水となり、地中の石灰岩(せっかいがん)の隙間を溶食(ようしょく)・浸食(しんしょく)しながら、数万年をかけて洞窟を形成するそうです。

今回の探検?!は、約600メール程奥までのコースで、人口的に作られたアップダウンの激しい階段を歩いて行くと、壁際に沿った箇所に照明がセットされており、一面の暗闇をほんのりと赤く映し出されて神秘的でした。

細い道を更に通って行くと、天井から垂れ下がっている鍾乳石や地面の至る所に、石筍(せきじゅん=竹の子状に伸びた洞窟生成物)が建ち並んでいる光景は神秘的で、言葉では表現ができないような別世界でした。 壁には長い年月でできた様々な岩盤の模様があり、見つめていると吸い込まれるような錯覚さえ覚えてしまいます。

一番奥深い行き止まりの箇所で、「皆さん、肝試しをしてみませんか?」とガイドさんより提案がありました。

数秒間、照明ライトが消えると周りは一寸先どころか、自分の居場所まで解らなくなってしまいました。 光が一切通らない真の闇の中で、恐怖さえ感じさせるほど、不気味な空間が生まれました。

約1時間半の鍾乳洞の観光も終わり、駐車場近くのレストランで昼食を済ませた全員はバスに乗り込み、サンパウロへ帰路につきました。

途中、Eldorado市で一時停車。 先ほどの洞窟探検での緊張感をほぐす意味やトイレ休憩もあり、30分くらい休憩する事にしました。

Eldorado市の人口は1.5万人(2010年のブラジル国家統計局の調査)と、なんとも変哲のない小さな町です。 町を横断するのにも車で5分とかからず、レジストロ市との距離は57km。 ですが、後ほど知る事になるのですが、一週間後に行われた2019年のブラジル大統領選で当選したJair Messias Bolsonaro氏はカンピーナス市の生まれなのですが、このEldorado市に移り住み、幼年時代から18歳になるまでこの町で過ごしたというのです。 この小さな町がこのわずか一週間後には一躍有名になるとは、その時は誰も知る由もありませんでした。 偶然、一次休憩したEldoradoの町出身のJair Bolsonaro新大統領に今回旅行に参加した皆さんはひょっとしたら親近感を覚えたのではないでしょうか。 新生ブラジルの舵取りをされる大統領にエールをお送りいたします。 Viva Brasil!

国道116号線(BR116)は週末のためか、かなり渋滞し、予定より大幅に遅れ午後9時にサンパウロ市へ到着しました。 皆様、長旅、お疲れ様でした。

(原稿:ブラジル岐阜県人会マネージャー坂野 政信)

 

 

2018年8月の出来事

  • 3日  国際クラブからの寄付金を為替決済「Contrato de Cambio」する為に長屋会長と日比野会計理事のオリジナル書類を銀行へ提出。
  • 13日 第40回岐阜県農業高校生海外実習派遣団の掲載記事がサンパウロ新聞に掲載されたので、岐阜県教育委員会事務局、学校支援課産業教育係(農業)神出建太郎様宛に郵送。
  • 15日 8月理事会開催。
  • 22日 第14回日伯友情交流絵画展のカタログ作成にあたり、山田彦次委員長他、委員会のメンバーが打ち合せを行う。
  • 23日 式典祝儀への礼状郵送。
  • 24日 式典祝儀への礼状配布。
  • 18日 県人会員・高橋好美氏が逝去。
  • 20日 元・県人会員、吉村建明氏が逝去。 (マルセロ吉村氏の尊父)
  • 25日 カーザ・ブラジレイラ・美術館にて、午後14時、アトリエ・オイ展覧会のオープニングセレモニーが開催。 岐阜県商工労働部観光国際局・崎浦良典局長と海外展開係・田中諒主事が出席の為に来伯。
  • 29日 8月臨時理事会を開催。

 

 

8月定例理事会議事録要旨

  • 日時: 2018年8月15日 (水) 午後5時~
  • 出席者: 長屋充良会長、国井宏裕副会長、日比野健一(会計理事)、金子亨資(書記理事)、橋詰二朗(理事)、日比野亘(理事)、坂野政信(マネージャー)、影山六男(事務員)
  • 審議内容
    1. 金子書記理事が7月の業務報告を行い、了承された。
    2. 日比野会計理事が7月の会計報告を行い、了承された。
    3. 記念式典の反省点、改善について
      • 次回は来賓の方に付ける記章を余分に用意する必要がある。
      • 受付の配置を見直す。つまり参加者の記帳の列と奉加帳の列を分けた方が来賓者に対し、親切なアテンドが可能となるのでは!
      • 領収書の発行は後日礼状と一緒に郵送する際に作成すれば来賓者の流れが良くなるのではとの案もだされた。
      • 予想以上の来場者となり、場内にセットされたテーブルは満席状態となり、多くの来賓者の方々のスペース確保が難しくなってしまった。次回は余裕のある式場を調査する必要がある。
      • 昼食の際、場内のスペースが満杯状態となったが、臨機応変に対処した場内担当者の判断によって飲物や食べ物の盛り合わせを運んだのが混雑を免れたと評価したい。
      • 日ポ語の同時司会が速やかに行われた事が評価される。
    4. その他
      • 長屋充良会長より2019年の日本祭りには是非、ブラジル岐阜県人会が参加する事に依り、若い世代の会員達と共に活性化を図って行きたいと提案。
      • 次回理事会 2018年9月19日(水) 17時~

 

 

8月定例理事会議事録要旨

  • 出席者: 長屋会長、國井副会長、日比野会計理事、金子書記理事、橋詰理事、日比野亘理事、大野美夏理事、坂野MG、影山
  • 審議内容
    • 揖斐川マラソンの参加募集は当初の予定人数が確保出来ず(参加希望者3人)本年は見送り、来年はPR形式を替え、再度、募集をかけて実施する方針。
    • 県人会会員の身内の不幸の時、お見舞金の有無と額を定める。
    • 事務局の作業効率化および低減に向け、自動払いの可能について銀行調査を行う。
    • 収入増と経費削減について、精査の必要性が重視され、次週、日比野健一会計理事、橋詰二朗理事、日比野亘理事が内容分析を行う事になる。
    • 経費削減の一環として、月々支払われているコンドミニオの節減、そして日曜日はビルの閉鎖によりイベント開催が出来ない等が上げら、新県人会館を取得する事に関して議論が交わされた。
    • 2019年に県連が主催する日本祭りに、ブラジル岐阜県会会員の参加で実現させる方向で企画案を検討。
    • 次回理事会 2018年9月28日(金曜日)17時~

 

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会報 2018年08月

第6回ブラジル岐阜県人会杯ゴルフコンペ

去る9月30日、アルジャのPLGolfClubeで、第6回ブラジル岐阜県人会杯ゴルフコンペが開催されました。

今回は快晴の中で9名の参加者を3組のグループに編成し、記念写真撮影後の正午スタートとなりました。

順調にアウトを終了し、インに入って間もなく、段々雲行きが怪しくなり、インの3ホールでは、強風、雷雨と天気が急転と変化し、落雷の危険発令で、全員避難所で様子見。 30分程で雨脚が弱くなるも、落雷の可能性大で、やむなくコンペを中止し、クラブハウスに引き揚げました。

結局はハーフの結果で順位を決め、表彰式兼懇親会会場へ移動。 ここで、関市出身の武藤さんと、加子母出身の梅田さんご夫婦のニューフェイス参加者が出席されました。 皆さんは若く、懇親会も一挙に盛り上がりました。

今回初対面という事で、自己紹介から始まり、特に新人のお二人には、なり染めとか先輩会員からのチャチャが入り、話が度々中断されることしきり。 しかしそこは同郷のよしみで、和気藹々と非常に楽しい会になりました。

ところで、メインの結果は、ニアピン賞が、三宅さん、江本さん、田辺さんで、順位では、第3位に廣瀬さん、準優勝は古田さん、優勝は、前回に続き江本さん連覇を果たしました。

R$50.00の参加費を徴収し、経費(日本製トロフィー、副賞のニューボール)を差し引いた残額は、県人会に寄付としました。

今回のコンペは天候の急変により、コンペが中断したにも関わらず最後までお付き合いいただき、参加者の皆様どうもお疲れ様でした。

次回の開催は2019年1月27日(日)正午スタートを予定しております。 来年からは公式コンペとなりますように登録致しますので、どうぞ皆様、初参加の方々もご予定を組み込んで、遠慮なくご参加ください。 一緒に楽しく岐阜県の親睦ゴルフを楽しみましょう。 どうもありがとうございました。

(寄稿:ブラジル岐阜県人会会長 長屋 充良)

 

 

「アトリエ・オイ展示会」

サンパウロ市ジャルジン・パウリスタ区のカーザ・ブラジレイラ博物館で、スイスのデザイン会社アトリエ・オイが主催した展示会に、岐阜県より商工労働部観光国際局長の崎浦良典様と主事の田中諒様が県産品の出展によるオープニングセレモニー出席のために来伯されました。

ブラジル岐阜県人会から長屋充良会長、山田彦次顧問、日比野健一会計理事、金子享資書記理事、橋詰二朗理事、坂野政信マネージャーが開会式に出席しました。

岐阜県はスイスのデザイン会社アトリエ・オイと連携事業を行っており、ブラジルでの開催について創業者の一人、オーレス エビ氏は「世界で最も日系人の多いサンパウロ市で、日本でも伝統的な技術、そして代々引き継がれている知名度の高い和紙、陶器、刃物、杉材製品を紹介する事に意義がある」と考えコラボ出展に至ったと語られました。

 

 

2018年7月の出来事

  • 3日 県人会創立80周年記念式典事業費交付申請書の原本郵送。
  • 4日 臨時理事会開催、式典について最終調整。
  • 9日 護憲革命記念日のため、サンパウロ州のみ休日。
  • 16日 農業高校生の表敬訪問につき、ニッケイ新聞、サンパウロ新聞とJICAに申請書送付。
  • 18日 一般財団法人国際クラブより大型寄付の贈与を戴く事になり、この日サンタンデール銀行より入金の確定通知が届く。
  • 19日一般財団法人国際クラブご一行を長屋会長がグァルーリョス国際空港にて出迎え。
  • 20日、21日,22日の3日間、一般財団法人国際クラブご一行を日本祭り会場へ影山事務員が送迎。 なお、大城バネッサ歌手は20日、22日の日本祭り会場で演歌を披露。
  • 27日 県庁の江尻長門氏の出迎えは日比野健一理事、坂野MGがグァルーリョス国際空港へ赴く。
  • 28日岐阜県からの慶祝団御一行および第40回岐阜県農業高校生海外実習派遣団の到着時間が異なっていたため、午前中に到着した派遣団の出迎えは長屋充良会長と影山六男事務員、そして午後に到着された慶祝団の出迎えは長屋充良会長、橋詰二朗理事、日比野亘理事がグァルーリョス国際空港へと赴く。
  • 29日「ブラジル岐阜県人会創立80周年&岐阜県人ブラジル移住105周年&岐阜県農業高校生海外実習派遣40年」の記念式典を広島文化センターで開催。
  • 30日
    • 長屋会長の案内で、慶祝団御一行はイビラプエラ公園内の慰霊碑参拝、日本館を訪問。 その後、文協ビル内の移民史料館、サンパウロ市営市場を視察。
    • 一般財団法人国際クラブの方々を橋詰二朗理事がサンパウロ市内観光およびサントス市へご案内。
    • 第40回岐阜県農業高校生海外実習派遣団の御一行を坂野政信MGが同行し、実習先のサン・ミゲル・アルカンジョ(コロニア・ピニャール)と途中、エタノール工場を案内する。
  • 31日岐阜県より来伯されていた慶祝団御一行ならびに一般財団法人国際クラブの方々は次の目的地ペルーに向かって早朝サンパウロを後にされた。 長屋充良会長、橋詰二朗理事、日比野亘理事がグァルーリョス国際空港へ見送りに赴いた。

 

 

7月定例理事会議事録要旨

  • 日時: 2018年7月18日 (水) 午後5時~
  • 出席者: 長屋充良会長、日比野健一(会計理事)、金子亨資(書記理事)、橋詰二朗(理事)、日比野亘(理事)、坂野政信(マネージャー)、影山六男(事務員)
  • 審議内容
    1. 金子書記理事が6月の業務報告を行い、了承された。
    2. 日比野会計理事が6月の会計報告を行い、了承された。
    3. 記念式典開催日が僅か10日あまりに迫り、担当する部署についての、熱を帯びた質疑応答と確認が行われ、送迎・案内・引率担当などの一部変更も含め、式典前日の7月28日(土)は、各理事・式典に協力されるボランティアの方々が会場に集まり、29日(日)式典の準備をすることを再確認する。
    4. 次回理事会2018年8月15日(水)17時~

 

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会報 2018年07月

母県より神門純一副知事ら慶祝団のご一行が来伯

ブラジル岐阜県人会創立80周年、岐阜県人ブラジル移住105周年、岐阜県農業高校生海外実習派遣40年を祝い、7月29日(日)にブラジル広島文化センターで記念式典が行われました。
当日は晴天の事もあり、会場には280名ほどのご来賓者が場内を埋め尽くし、熱気と感激の思いが交差する中で、午前10時に林ヒューバート佑(ゆう)氏の司会の下、副会長の国井宏佑氏の開会宣言でスタートしました。
日伯両国国歌斉唱では、一般財団法人国際クラブ所属の大城バネッサさんが素晴らしい歌唱力で君が代を独唱。場内は一斉に厳粛で和やかな式典ムードに包まれました。続くブラジル国歌では全員が斉唱。長年、ブラジルに在住している日本人や当地で生まれた日系人の心の中には、感慨深い思いが横切ったのではないでしょうか。
祝典挨拶は県人会の長屋充良会長より母県岐阜県より大勢の慶祝団の皆様を始めとし、一般財団法人国際クラブより高橋雄造専務理事ご一行、中島工務店の中島紀于社長、10名の農業実習生を引率しお越し下さった岐阜県農業高校生海外実習派遣団の中島充雅団長、小野卓也副団長、更には遠方より大勢の会員の方々が駆けつけ出席戴き、盛大な式典が開催される事への感謝の言葉が述べられました。
岐阜県の神門純一副知事からは「80年の長きに渡り、会員間の交流促進、各種情報提供、地域への定着援護を絶えず実行し、日本および岐阜県の懸け橋となってきたブラジル岐阜県人会の歴代の会長や会員の皆様の努力に深く敬意を表すと共に、先人の方々の遺徳を偲びたい」と、温かい挨拶の言葉を頂きました。
引続き、岐阜県議会の野島征夫副議長、在サンパウロ日本国総領事館の野口泰総領事、岐阜市の柴橋正直市長、ブラジル日本都道府県人会連合会の山田康夫会長から祝辞を頂きました。
司会の林ヒューバード佑氏より、岩井彦太郎岐阜県議会議員、矢島成剛様、小川恒雄様、加藤大博様、広瀬修様、森浩一様、谷藤錦司岐阜市議副議長、日置敏明郡上市長、兼山悌孝郡上市議会議長、林宏優山県市長、美濃加茂副市の高橋洋子副市長、中島工務店の中島紀于社長、一般財団法人国際クラブの高橋雄造専務理事、ブラジル日本文化福祉協会の呉屋新城春美会長、サンパウロ日伯援護協会の与儀昭雄会長、野村アウレリオ・サンパウロ市議を代行して桂川富夫様と順次、来賓者の紹介がありました。
続いて岐阜県知事より海外移住岐阜県人表彰の受賞式が行われ、神門純一副知事より高木和博会員を代行した前田氏、国井宏佑会員、浅野悟会員、大野光男会員、土田加津司会員、山内一豊会員、林京子会員が壇上へ赴き、それぞれ感謝状が手渡されました。
次に、一般財団法人国際クラブより青山るみ理事長と青山英世専務理事の代行で高橋雄造専務理事より寄付金目録が贈呈されました。
ブラジル岐阜県人会からは長屋充良会長より一般財団法人国際クラブの青山るみ理事長、中島工務店の中島紀于社長、塩野義治賛助会員、野村アウレリオ・サンパウロ市議へ感謝状を贈りました。
元県費留学生の池戸小夜子クラリッセ氏は、岐阜県郡上市で研修した経験を語り、「日本語の大切さを改めて実感している」と堂々とした日本語のスピーチで会場へ語りかけ、その姿に感動し、大きくうなずき、共感する人々が目につきました。
いよいよ式典も最高潮に達すると、全員起立して、県との絆を確認するかのようにしっかりと「♪岐阜県民の歌」を斉唱。最後は国井宏佑副会長の閉会の辞で式典は締め括られました。
引き続き、記念祝賀会へと移り、長屋会長、岐阜県神門純一副知事、野島県会副議長、一般財団法人国際クラブの高橋雄造専務理事らによる鏡開きが行われ、ブラジル岐阜県人会の山田彦次顧問が乾杯の音頭を取られました。
和やかなムードで昼食会が始まると、日本で演歌歌手のプロとして活躍している大城バネッサさんが歌声を披露。彼女は一般財団法人国際クラブ(岐阜県羽島市)に所属。来場者の皆さんは食事を取るのも忘れたかのように素晴らしい歌声に耳を傾け、多くの方々の心を揺さぶっていたようでした。
歌謡ショーが終わると、第40回岐阜県農業高校生海外実習派遣団の生徒さん達が来伯する前の短い時間の合間を縫って練習を重ねてきた「日本と私とコーヒー豆」の演劇を熱演してくれました。感動し、頬から涙を流しながらじっと舞台を見続けた方々の姿が印象的でした。きっと来伯当初から今までの大変だったブラジルでの生活の思い出が走馬灯のように脳裏に表れて来たのでしょう。
大勢の来賓客を迎えて開催された周年記念式典と祝賀会もいよいよ終わりとなり、閉会に際して長屋県人会長より、「かくも大勢のご出席者によって華やかな式典が催されたのは、岐阜県民の一人として大変に誇りを感じると同時に県人会を支えてきてくれた大勢の会員やボランティアの皆様のご協力に感謝します」と御礼の言葉で、祝賀会も幕を閉じました。
この度の式典には、第一回集団移民として若狭丸で渡伯された郡上市出身の池戸竹次郎氏の子孫でサンパウロ州プロミッソン市在住の池戸ネルソン氏の御家族で、サンパウロ市在住の池戸ロベルト氏が出席して下さいました。また、日置敏明郡上市長のご要望もあり、郡上郡上出身者のテーブルが設けられ、当県人会の橋詰二朗理事、元県費留学生の池戸小夜子クラリッセ氏も共に日置市長を囲んで会談されておりました。
美濃加茂市の高橋洋子副市長は、元国際戦略課課長の時代に多くの留学生の面倒を見てこられた経緯もあり、今回の式典には、橋本マルコス氏、栗本北レジーナ氏との再会で、昔を懐かしむような場を持たれたようでした。
山県市の林宏優市長も場内で打ち解けた感じで挨拶をされながら、式典の余韻を楽しむかのように言葉を交わされて、親交を深めておられました。
5年後の式典を見据えて、更なるブラジル岐阜県人会の発展と団結を誓い合いながら、午後4時に全てのプログラムを終え、記念式典は無事、終了しました。

 

 

一般財団法人国際クラブのご一行が県連主催の日本祭りにご参加

ブラジル岐阜県人会周年記念式典開催日より、1週間前の7月19日に日本祭りに出席される為、一般財団法人国際クラブより高橋雄造専務理事、大城バネッサ歌手、谷江剛氏が来伯されました。
7月20日(金)、7月22日(日)にかけてイミグランテス・エキスポ・センターで大城バネッサ歌手が第1ステージと第2ステージを交互に出演し、演歌を披露しました。
アルゼンチン生まれの日系二世で、御両親は沖縄県出身の大城バネッサさんは、幼年の頃から沖縄の歌に親しんできたこともあり、自作の「今帰仁(なきじん)」や岐阜県を象徴する「長良川悲恋」を唱歌し、プロ歌手としての貫禄を発揮され、会場を沸かせました。
7月21日(土)は「ブラジル日本移民110周年記念式典」が開催され、皇室の眞子内親王殿下がご臨席されました。ブラジル岐阜県人会では長屋会長、橋詰二朗理事、日比野亘理事、そして高橋雄造専務理事、大城バネッサ歌手、谷江剛氏もこの式典に出席されました。
一般財団法人国際クラブのご一行は翌日の23日より、大城バネッサさんの歌手デビュー15周年を記念して、アルゼンチンのブエノスアイレスで公演を行い、28日にはブラジルへとんぼ返りされ、ブラジル岐阜県人会の周年記念式典に出席して下さいました。

 

 

第40回岐阜県農業高校生海外実習派遣団が来伯

ブラジル岐阜県人会の周年記念式典に合わせ7月28日午前9時45分にグァルーリョス国際空港へ派遣団の一行が無事に到着しました。出迎えには長屋充良会長と影山事務局員が赴き、出迎えのバスに乗り込み一路ニッケイパラスホテルへ直行。ホテルでチエックインを済ませた派遣団の皆さんは昼食を済ませた後に、休む暇もなく式典会場となる広島文化センターへ移動。中島団長の指導の下に翌日のアトラクションで公演する演劇の練習を行っていました。
当日の式典場では、派遣団の全員が来賓者のアテンドや会場へガイド案内等、心温まる接待をして下さりました。午後の部では、短い練習時間にも関わらず「日本と私とコーヒー豆」の素晴らしい演技を披露して下さり、来場者の方々に深い感動を与えてくれました。
翌7月30日午前8時30分にはホテルを出発し、実習先のコロニア・ピニャール耕地へと向かう途中にバイオエタノール工場も視察。原料のサトウキビから、砂糖やエタノールの生産工程の説明を受け、循環型産業の現場を目のあたりにして、色々と学ばれたようです。午後3時には実習地へ到着。宿泊施設でお世話になる天野鉄人氏が出迎えてくれました。
7月31日、8月1日より、山下農園、山田農園、徳久農園、貴田農場、古庄農園で野菜、果樹、酪農等の実習を行いました。日本の農業とは異なる場面もあり、戸惑ったりする事もあったようですが、若い力で何かしらのヒントを得たことでしょう。
8月2日はメルカード(中央市場)の物流現場を視察した後、邦字新聞のニッケイ新聞社とサンパウロ新聞社を表敬訪問しました。午後にはサンパウロ日本文化福祉協会ビル内の日本移民史料館を見学。今年、日本移民110周年となる移民の歴史の展示物や写真が所狭しに陳列されており、皆さん演劇の影響もありましたでしょうか、とても真剣な眼差しでノートを取り、質問されており、その姿がありがたく、また、心強く感じられました。
その後、実習生は県人会事務所へ来られると、長屋充良会長、日比野健一理事、橋詰二朗理事らに出迎えられました。短期間の実習にも関わらず、一人ひとりが実習体験を発表。長屋会長よりねぎらいの言葉と「この経験を活かし、将来に繋げて欲しい」と激励もされておりました。ブラジル最後となる日、実習生の皆さんと県人会員を交えてのお別れ会が催されました。緊張感も解けたリラックスした雰囲気の中、レストランでの話も飛び交わり、あっと言う間に時間が経って行きました。最後には「♪ふるさと」を全員で合唱し、名残を惜しみながらお別れ会は終了となりました。
8月3日はスケジュール最後の表敬訪問先JICAを訪れ、JICAが長年に亘って力を入れて来た農業関連の開発事業の説明を受けました。世界で活発な活動を行っているJICAは、ここブラジルでも100名程のボランティアが赴任し、あらゆる分野で支援活動を行っていることを聴かれました。実習生の皆さんはどのように感じられたでしょうか。いつの日かボランティアとしてブラジルに戻って活躍して下さる日を私たちブラジル岐阜県人会は願っております!午後6時15分グァルーリョス国際空港より一路フランクフルトへ全員出立。皆さん「BOA VIAGEM !!」。次の実習先でも元気に実習に励んで下さい。

 

 

2018年6月の出来事

  • 4日 宮坂国人財団より第14回日伯友情交流絵画展への支援を受領。
  • 6日 臨時理事会開催。記念式典について最終調整の打ち合せが行われた。
  • 7日
    • 記念式典でのビュッフェ、音響・照明、記念品(布袋)等の契約を交わす。
    • 会報5月号・321号日本語版を郵送。
  • 8日
    • 岐阜県庁より、平成30年度(2018年)補助金交付決定通知を受理。
    • 第14回日伯友情交流絵画展支援の礼状と誓約書を宮坂国人財団へ送付。
  • 11日 会報5月号・321号ポルトガル語版を郵送。
  • 14日 事務局のインターネット受信トレイが外部の侵入者により操作され稼働が不可能となる。 回復作業は午前中一杯かかって復旧したが、今迄の受信データ全てを損失。
  • 20日  6月定例理事会開催。
  • 26日  式典記念品の布袋(Saco de Pano)が納品。
  • 28日 今日の県連代表者会議で、揖斐川マラソンのパンフレット配布を要請。

 

 

6月定例理事会議事録要旨

  • 日時: 2018年6月20日 (水) 午後5時~
  • 出席者: 長屋充良会長、日比野健一(会計理事)、金子亨資(書記理事)、橋詰二朗(理事)、日比野亘(理事)、坂野政信(マネージャー)、影山六男(事務員)
  • 審議内容
    1. 金子書記理事が5月の業務報告を行い、了承された。
    2. 日比野会計理事が5月の会計報告を行い、了承された。
    3. 記念式典関連:
      • 日本よりの来伯される慶祝団、一般財団法人国際クラブ、第40回岐阜県海外実習派遣団、中島工務店中島紀于代表取締役社長のブラジル滞在期間のスケジュールが決まり、空港への送迎、市内移動の車両の手配、ガイド担当者の割り振りを決める。
      • アクリマソン地域の軍警支部へ警備の依頼を要請中だったが、式典当日にパトロールカー配備が認可された。
      • 県人会主催の夕食会は午後7時より「Novilho de Prata」で催されることが決まる。
      • 7月30日に慶祝団がイビラプエラ公園内の慰霊碑参拝、日本館視察がスケジュールに組まれたことにより、園内の車での移動許可申請書を県連、文協へ提出。
      • 第40回岐阜県海外実習派遣団の農業実習スケジュールが決まり、理事会で承認された。
      • 一般財団法人国際クラブ所属の大城バネッサ歌手の日本祭り出演のスケジュールが決まり、影山六男事務員がフルタイムで同行する事になる。
    4. 次回理事会 2018年7月18日(水) 17時~

 

 

6月臨時理事会議事録要旨

  • 日時: 2018年6月6日 (水) 午後5時~
  • 出席者: 長屋会長、國井副会長、日比野会計理事、金子書記理事、橋詰理事、日比野亘理事、坂野政信マネージャー,影山六男(事務員)
  • 審議内容
    1. 記念式典の確認事項
      • ブラジルの来場者に配る記念品は、お茶(揖斐川茶)と布袋(ブラジル製)、共に手配済み
      • 音響・照明はBKC社依頼済み
      • 式典の昼食は、ブッフェ奄美を選択
      • 横断幕、バナーの手配は、ソニア佐久間会員へ依頼
      • 登壇者の椅子に名前
      • 式場内の円卓に名札
      • 舞台最前列の花飾り付業者の選択
      • ボランティア用の名札手配
      • トイレ清掃担当者を配置
      • ブラジル側の来場者の受付と日本からの慶祝団の受付を別々にセッティング
    2. 以上が決定され、その他のペンディング項目に関しては順次取り決めて行く事になる。

 

 

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会報 2018年06月

聾(つんぼ)の泣き言

補聴器を使うようになって十数年になる。

難聴者は、大抵どちらか片方のみ使用するのが普通だが、自分の場合、始めは片方のみだったが、四~五年前から両耳にはめるようになった。

「聾」の解釈(広辞苑による)
聾(つんぼ) ― 耳が聞こえないこと。
聾の早耳  ― 普段は話しかけられた時に反応がないのに、悪口やこちらに不都合なことは素早く聞き取る人にいう。
聾桟敷(さじき)―江戸時代の劇場で、正面二階桟敷の最後方の席。現在の三階及び立見席に当たる所で、役者のセリフがよく聞こえない観客席。見巧者が多く集まるので、俳優には重要視され「大向う」といわれる。(もちろん、「大向う」と称される人たちは「つんぼ」ではない)。事情を知らされない地位。

同人誌「西風」の原稿ネタ探しにとファイルを見ていたら、かれこれ十年ほど前にある人が新聞に書いた「難聴者の弁」という投稿文が目に留まった。(これが、今回の原稿を書くきっかけとなった)。十年ほど前にこの文章を読んだ時は、自分はまだこれほどではないと、安堵したことを覚えている。
その投稿文の内容を記してみる。
一、耳が聞こえなくなって補聴器を付けたところが、突然、まったく予期せぬ難聴が襲い、補聴器が
役立たなくなってしまった。故障かと思って修繕に持って行ったが、「お前の耳の聴力が急激に
低下している。補聴器に問題はない」と言われた。
二、仕方なく「最新式自動調整装置付き」に替えたが、使用してみると雑音ばかり。止む無く、元の
「手動式」に戻してみたが、状況は変わらず。
三、普通の対人会話は、正面に向き合い、目を見、口元を見ながら話すので、何とか意が通じる。
四、つんぼ意識のない人、特に家族は、習慣で勝手な方向に向いたまま普通に話す。こちらはさっぱ
り分からないので聞き返すと、早口に答えるからもっと分からない。さらに聞き返すと怒鳴った
返事が帰って来る。という具合で、だんだん話すことが億劫になり、家庭内での会話はどんどん
減る一方。
五、家庭内の意思疎通はまだしも、家庭外での会話では一人一人の音声が違い、聞き取れる声と、聞
き取れない声がある。ましてや大勢の中での会議や集会、催し事などは、まったくお手上げであ
る。そういう場所には遠慮せざるを得ないというのが現状である。

大体、こういった内容だが、現在の自分がまったくこの人の言っていること、そのままの状況である。
“つんぼ”の日頃起る、具合の悪い出来事。

たとえば、街を歩いている時、後の方からとか、ちょっと離れた所から、アミーゴ、知人などに声をかけられても、全然気が付かず、知らん顔をしている。小生が、半ばつんぼであることを知っているアミーゴは何とも思わないが、それを知らない知人は、「なんだアイツ、愛想の悪い奴だ」と思うだろう。

また、複数の人の会合などで、話の途中でどっと皆が笑う時があるが、聞き洩らした自分は、なんで笑っているのか意味が分からない。ま、とりあえず皆に合わせて笑ってみるのだが、微妙にタイミングが合わず、ズレてしまう。

こういったことは、日常茶飯事。

こんな状態では、人前で大きな顔もできない。まったく情けなく、恥ずかしく、残念でもある。小生の場合、ほぼ“重度”の“つんぼ”である。十年前、寄稿した人に比べて、自分はまだましだと安堵していたが、一転、現在では落胆の気分で、心寂しく空しい毎日ではある。

が、しかし、一方で、現在の驚異的に伸びつつある平均寿命の前では、これしきのことで、まだまだめげている訳にはいかないという思いも強い。同じ病を持ちながらも、高齢で元気溌剌とした多くの強者の方々の前では、以上のような繰り言は間違いなく、聾弱者の“泣き言”にしか聞こえないであろう。

それこそが、恥ずかしいことなのかもしれない。

参考として以下に、「聞こえの自己評価表」一度、お試しいただきたい。
一、二人以上同時に話し始めるとよく聞き取れなくなる。
二、自動車の中での話がよく聞き取れない。
三、周囲の人がモグモグと話しているように感じる。
四、家族や知人が「補聴器」を付けてみたらと考えているようだ。
五、騒音の多い職場、うるさい大きな音のする環境にいる、または、いたことがある。
六、相手にもう一度繰り返して言ってほしいと頼んだり、会話を推測して判断している。
七、話し相手の顔を見ている方が、話がよく分かると感じる。
八、テレビドラマのセリフがよく聞き取れない。
九、携帯、電話の着信音に気が付かないことがある。
十、授業、会議などで話が分からなくて困る。

以上、それぞれの項目に、
「そうだ」なら五点、
「そうかもしれない」三点、
「そんなことはない」一点、
と、採点する。

合計で
十五点以下なら問題なし。
三十点前後なら、耳鼻咽喉科で聴力検査の相談を。
四十点以上なら、詳しい検査と補聴器使用の検討が必要。

ちなみに小生の評価は、“最高”の五十点。
自慢にはならないが、「満点」である。

(原稿 : ブラジル岐阜県人会会計理事 日比野健一)

 

 

2018年5月の出来事

  • 2日 式典に関する調整および来賓者のスケジュールについて、臨時理事会が開かれた。
  • 3日 第14回日伯友情交流絵画展の委員会が規則ならびに選考基準についての打ち合わせを行なった。
  • 4日 宮坂国人財団へ第14回日伯友情交流絵画展の支援を申請。
  • 16日
    • 定例理事会が開催。
    • 宮坂国人財団より第14回日伯友情交流絵画展の支援決定通知が届く。
  • 22日
    • 総会議事録が第3登記所で登録された。
    • 岐阜県人会便り4月号・320号、日・ポ語を郵送。
  • 24日 長屋会長が県連代表者会議に出席。
  • 25日 宮坂国人財団へ誓約書を提出。
  • 28日 細江静男氏と高木和博氏の両氏のComenda 笠戸丸を文協に申請。

 

 

5月定例理事会議事録要旨

  • 日時: 2018年5月16日 (水) 午後5時~
  • 出席者: 長屋充良会長、日比野健一(会計理事)、金子亨資(書記理事)、橋詰二朗(理事)、大野美夏(理事)、坂野政信(マネージャー)、影山六男(事務員)
  • 審議内容
    1. 金子書記理事が4月の業務報告を行い、了承された。
    2. 日比野会計理事が4月の会計報告を行い、了承された。
    3. 記念式典の進捗状況が報告され、内容の確認と未だペンディング項目について長屋充良委員長より対処が要請された。
      • 式典プログラムの作成と印刷の手配。
      • 岐阜県より神門(ごうど)純一副知事の来伯が決まる。他の慶祝団のメンバー来伯については順次、県側と交渉を継続。
      • 第40回岐阜県農業高校生海外実習派遣団の来伯日程も決まり、滞在期間中のスケジュールが報告された。
      • 一般財団法人国際クラブの来伯スケジュールに合わせ担当者を決める。
    4. その他
      • 6月17日(日)開拓先没者慰霊碑参拝が催され、長屋充良会長が参列される。
      • 6月17日(日)文協で日本人ブラジル移民110周年の式典が文協で行われ、金子亭資理事が出席。
      • いびがわマラソンの観光ツアー参加者募集キャンペーンの実行強化が長屋充良会長より求められた。

 

 

5月臨時理事会議事録要旨

  • 日時: 2018年5月2日 (水) 午後5時~7時
  • 出席者: 長屋充良会長、日比野健一(会計理事)、橋詰二朗(理事)、大野美夏(理事)、坂野政信(マネージャー)、影山六男(事務員)
  • 審議内容
    1. 県人会の記念式典開催にあたり、以下の項目が討議後、委員会で承認された。
      • 式典前日は会場内の事前準備とボランティアが集まりリハーサルを実施。
      • 参加者への記念品(日本茶と手提げ布袋)の発注。
      • 記念式典の写真撮影は外部に委託。
      • 救護車、医療班の手配。
      • 横断幕、バナー、会場飾付を至急手配。
      • 受付、場内、舞台で使用する事務用品の手配。
    2. 県連主催の日本祭りに一般財団法人国際クラブ所属の大城バネッサ歌手が出演するにあたり、県人会は日程をもとに全面的にサポートを実施する事を確認。
    3. 7月21日(土)の日本祭りの会場で日本人ブラジル移住110周年の式典が開催され、皇室の眞子内親王のご出席が決まり、各県人会宛てに特別席の整理券が配布された。

 

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会報 2018年05月

長屋会長の巡回会員訪問

4月9日~4月19日の間、長屋会長は就任ご挨拶と今年7月29日に開催される周年記念式典の招待状をお渡しするため、岐阜県庁を皮切りに県内の市町村、民間企業や団体等をハードなスケジュールをこなしながら訪問された。

帰伯してからは各地の会員宅を訪問したいと、帰国して3日目となる4月22日(日)に早速プランを実行。午前8時にサンベルナルド・ド・カンポ市の市役所前で杉村紀彦会員が我々と合流し、一路マウア市の小島康一元副会長宅へと向かう。

サント・アンドレ市経由でエスタード通り(Avenida do Estado)よりマウア市内を通過。かつて、何度か訪問した記憶が僅かに蘇ってくるのだが、当時、道路の両サイドは緑で囲まれていた。その風景は一変して、延々と家が建ち並び、大きく変わってしまっていたのには驚いた。昔の面影を追うどころか、変貌した道のりで道に迷う程だったが、さすが長屋会長の車はGPSが搭載されており、(時代の流れを感じさせる運転?)で小島元副会長の製陶工場へ到着。小島氏は我々の訪問を快く迎えてくれ、早速、工場を案内し、製陶の工程の説明をしてくれた。2階に面するフロアーは事務所を兼ねた美術品のエリアで、昔懐かしいタイプライターや計算機等も展示されており、ビックリするばかり。絵画は自作品以外の有名画家の品や陶芸品も所狭しと陳列されており、ちょっとした美術館に相当する規模で、個人の趣味を超えた素晴らしい施設だった。


個人所蔵とは思えない程立派な小島康一さんの美術館で

本題に入ると、小島元副会長は長屋新会長に対し、激励の言葉や式典に向けた話題で盛りあがった。小島氏のご厚意により、マウア市内に住む奥谷澄男会員宅へ案内していただき、初めて奥谷氏とお会いする機会を得た。

小島氏と杉村氏に別れを告げ、次の目的地のグァラレマ市へと向かう。ドゥトラ街道をリオ・デ・ジャネイロ方向に向かって走行すると、グァラレマ市に入る案内標識が見え、さくら植民地(Colonia Cerejeira)へと快適なエンジンの音を聴きながら、農村地帯を走って行き、無事に土田加津司会員宅へ到着。

まず、記念式典の招待状をお渡しし、ご出席をお願いする。土田氏は次男のオスカーさんと共にバラ栽培やラン栽培に力をいれているそうだ。オスカーさんはCEAGESP(サンパウロ総合物流倉庫センター)や海岸に面するグァルジャー市へ毎日早朝からトラック搬送と販売を担っているとの事。この日は仕事が一段落したせいか、いろいろと業界の話等を聞かせてくれた。小川を挟んだ反対側に、やはり岐阜県郡上出身の山内一豊会員がお住まいで、オスカーさんの道案内で山内氏を訪問。

さくら植民地(旧岐阜県村)へ入植され58年。当時のことを「電気や水道も無いスタートだった」と思い出すように語られていたのが印象的だった。今ではお孫さんも花卉農園を継がれ、デンファレン、オンシジュームを手掛けているそうだ。いま、若い世代の人たちがどんどんと農業を離れて行く中で、同植民地へ入った子孫たちは頑張っているなぁとつくづく感動した。5年ごとに行われる今回の周年記念式典には「是非ご家族一同でご出席を」と、招待状を渡し、山内宅を後にした。

次はモジ・ダス・クルーゼス市外のゴルフ場で、芝の整備をされている高井伸慈会員を訪ねたのだが残念ながら不在。そこでアイルトン・セナ街道を通り、ロド・アネ―ル(環線道路を)を通り、帰路についた。

5月26日(土)は、ジャカレイ市の会員宅を訪問する予定だったが、気がかりなことは1週間前から、ブラジル全土でディーゼル油の高騰に伴い、トラック運転手のストが決行された事によって、トラックが街道沿いに居並び、食料品や燃料(ガソリン、ガス、エタノール)の物流がストップ。そのために、ガソリン・ポストでの給油がままならない。一時は訪問が危ぶまれたが、長屋会長の意思は変わらず、計画を断行。モエマ区で診療所を営んでいる長屋カイロプラクティック診療所を午後1時に出発。普段はサンパウロの中心街やチエテ川沿いの道路は、絶えず渋滞状態だが、さすがにこの日はガソリンポストが閉鎖のため、走行車の数は少ない。ドゥトラ街道に入ると、アルジャー市近辺の手前ではトラックの群れが固まって止まっており、通行を阻止されるかと緊張したが、難なくフリーパス。

ジャカレイ市内にお住いの高井伸慈氏のお宅へ予定の時間通りに到着。マンションに案内されると、御家族の方々が待っていてくれた。式典の概略説明を話そうとした所、同じマンションには馬場憲司会員もお住まいとの事で、早速、来て頂き、一緒に長屋会長より説明させて頂いた。

「次世代の子孫に県人会の歴史を知るきっかけとなって欲しい」と、ポ語版の100年の歩みを贈呈。「県人会」の存在、すなわち、共同体意識に対する根源の重要性を理解して頂き、「将来の県人会の賛同者となって、団体を支えて戴きたい」とお願いし、高井伸慈氏宅を後にした。

同市内で車のアクセサリー装備販売店を営む吉田ニュートン氏を訪ねたが、予定時間をかなりオーバーしてしまったので電話で連絡を取ると、わざわざ自宅から出直して会いにきてくれた。整備整頓された店内から二階(ブラジルで言う一階)に上がると、事務所、部品倉庫が設けられており、その一角にある応接間でお話をすることができた。吉田ニュートン氏(2世)は、父から受け継いだ日系人の教えを大事にしている数少ない地方会員の一人だ。吉田氏には、トラックの街道ストにも関わらず会長が訪問したことを大変喜んでいただき、日系人の団体に対する考え方などについて、率直な意見を述べられた。 長屋会長も真剣に耳を傾け、意見を交わしながら、何かヒントを得たのではないだろうか。ポ語版の100年の歩みを贈呈し、「一人でも多くの新会員勧誘に繋がって欲しい」と理解を求められる姿勢は、長屋会長が今後の県人会活性化に向ける強い意志のように思われた。

既に午後5時を回り、帰途の途中でトラックのストに巻き込まれないよう今回の訪問を終えたが、非常に意義深い会員宅訪問であった。

時差ボケにもトラックのストにも負けずに奔走した長屋会長の意気込みが皆に伝わったことと信じている。


ジャカレイ市の吉田ニュートン氏の店内で左から吉田氏と長屋会長

(寄稿:ブラジル岐阜県人会マネージャー 坂野 政信)

 

 

日本語能力試験に見る受験応募者

私は、リオデジャネイロ州の日本語普及会に関係している者で、2017年度の日本語能力試験で感じた事を書いてみます。

ブラジルで実施される日本語能力試験について、私が説明するのは、おかしいと思われるが、これを知っておかないと前に進めませんので、説明します。

日本の国際協力基金(FUNDAÇÃO JAPÃO)が、世界各地で年2回、日本語学習者に対して行う検定試験です。5段階のレベルに分けて実施されます。

ブラジルではブラジル日本語センター(CBLJ)が国際協力基金から委託され、毎年12月の第一日曜日に実施しています。(ブラジルは年一回)

ブラジルでの試験会場は八か所あります。サンパウロ(2356名)、ロンドリーナ(240名)、ベレン(123名)、リオデジャネイロ(403名)、ポルトアレグレ(136名)ブラジリア(245名)、サルバドール(51名)、マナウス(133名)かっこの数字は2017年度の応募者数です、合計3687名。

リオデジャネイロ地区はリオ州、ミナス州、エスピリットサント州の学習者が対象です。リオ連盟がブラジル日本語センター(CBLJ)から委託され実施しています。

リオ地区の応募者は、2016年は269名、2017年は403名で134名(50%)の増加です。増加の原因として、学習者の増加が考えられますが、5段階の全レベルで増えていることから、少し時間をかけて調べます。あえて言えば2016年のオリンピックの影響でしょう、オリンピック期間中、アルバイトをしたり、授業もなく勉強はしなかった等で、今年は勉強して、受験に挑んだのでは。

リオ地区の応募者は403名、その内、日系人の名前を持つ応募者は44名(11%)、他の359名(89%)はブラジル人の学習者でした。地方のコロニア運営の日本語学校は別として、リオ地区では、ブラジル人の先生が、ブラジル人の生徒に日本語を教えているのが現状です。

日系人の日本語離れは何年も前からです、「日本語より英語」と言った考え方に、あえて反論しません。最近聞くことは「平社員の時は、日本語を必要としなかったが、会社内で重要な地位に就いたら、日本及び日本人との対応などで日本語の必要性を感じる。」また、「日本語を勉強する年令の時、近くに日本語学校がなかったから、日本語を勉強しなかった」と言われない様、親達は少しの犠牲を払っても日本語教育に力を入れるべきと思います。日系人の日本語離れ、ブラジル人の日本語取得の増加、この相反する流れを、どの様に理解すればよいか、皆様、良く考えて下さい。

(リオデジャネイロ在住 山田 和三 会員)

 

 

2018年4月の出来事

  • 2日 ブラジル移民日本110周年記念式典委員会よりブラジル日本移民110周年記念式典の招待状を受け取る。
  • 3日
    • 岐阜県庁より平成29年度補助金額の確定通知(原本)を受領。
    • 事務所トイレのタイル剥がれの修理見積もり依頼。
  • 4日 長屋会長の就任挨拶と周年式典の招待状を携え、岐阜県を訪問。
  • 10日 元会員の熊谷誠一氏(故人)の孫にあたる宮原ミユキ氏(三世)が来所。
  • 12日 第14回日伯友情交流絵画展の会場となる在サンパウロ総領事館多目的ホールの使用申請書を提出。
  • 13日 第39回岐阜県農業高校生海外実習派遣団報告書を同事業に関連された方々へ郵送並びに手渡す。
  • 13日 JICAの村上ビセンテ氏を坂野MGが訪問。
  • 18日 在サンパウロ総領事館に申請中だった第14回日伯友情交流絵画展の共催書類が認可される。
  • 19日 定例理事会が開催。
  • 20日 会報3月号・319号の日語・ポ語郵送。
  • 24日 第14回日伯友情交流絵画展の委員会が発足され、山田彦次委員長のもとに、小田エウザ氏、加藤氏、西尾氏メンバーが集まり、第1回目の打合せが行われた。
  • 25日 本年度の絵画展の支援を要請するために、山田彦次委員長は、宮坂国人財団の松尾治氏を訪問。
  • 26日 県連代表者会議に長屋充良会長が出席。

 

 

4月定例理事会議事録要旨

  • 日時: 2018年4月19日 (木) 午後5時~
  • 出席者: 長屋充良会長、日比野健一(会計理事)、金子亨資(書記理事)、橋詰二朗(理事)、日比野亘(理事)、大野美夏(理事)、坂野政信(マネージャー)、影山六男(事務員)
  • 審議内容
    1. 金子書記理事が3月の業務報告を行い、了承された。
    2. 日比野会計理事が3月の会計報告を行い、了承された。
    3.  周年記念式典の進捗報告
      • 記念品の見積書、パーティーの見積書、式典場の契約書等は既に手配済み。
      • ペンディング事項:会場内の飾付、音響関係、人員確保(ボランティア)、警備、印刷関係等は更に価格交渉が必要。
    4.  長屋会長の出張報告:
      • 慶祝団のメンバーで主だった来賓について、知事あるいは副知事の出席はほぼ確定。また、岐阜市長、美濃加茂市長、郡上市長の来伯は可能性が高いが、中津川市長は10月に予定されているレジストロ姉妹都市の祝賀会に来伯のために、今回の式典には不参加。一般法人団体国際クラブからは、青山るみ理事長、高橋雄造専務理事と共に歌手の大城バネッサ氏が式典のアトラクションショーに出演。中島工務店・中島紀于社長も来伯が予定されている。
      • なお、岐阜県庁でのミーティングでは、県より贈呈される表彰状の推薦者を書類をもって提出。県が招へいする将来の県人会を担う、若手リーダー2名の推薦、県費留学生の日語能力のレベル緩和等について話し合いが行われた事が報告された。岐阜県教育委員会においては、農業高校生の実習内容を再検討する必要性について意見が交わされた。揖斐川マラソンツアーについては、委員会の方々とお会いし、該当者の募集を実施中であることを伝える。
    5. 次回理事会  2018年5月2日(水) 17時~

 

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会報 2018年04月

岐阜県訪問報告

長屋会長より

去る4月4日より19日までブラジル岐阜県人会会長就任挨拶ならびに岐阜県人ブラジル移住105周年、ブラジル岐阜県人会創立80周年、岐阜県農業高校生海外実習派遣40年記念式典の招待状を持って、官公庁政財界市町村長をお伺いしました。

実質6日間のハードな行程でしたが、色々な方と出会い、とても興味深く有意義な時を過ごさせて頂きました。


古田肇岐阜県知事(左)と面談する長屋会長

県庁国際交流課(前国際戦略推進課)の管理調整監兼多文化共生推進監の江尻長門氏がすべてアレンジして、また車まで出して同伴して下さり、本当に助かりました。

初日は、国際交流課の江尻氏、矢崎係長はじめ課の方々と顔合わせをさせて頂き、村下貴夫岐阜県県議会議長との面談をさせて頂きました。

村下議長は、養老のご出身で、とても気さくなジェントルマンでした。 記念式典の御招待状を直接お渡しすることができました。 その場での御参加の可否はもちろん得られませんでしたが、来伯して頂きたいと心より思いました。

岐阜の近況や一昨年の「君の名は」「聲の形」等岐阜を舞台にしたアニメブーム、その反響で昨年はアニメ聖地巡礼による観光客の大幅アップ、そして今年4月に放映が開始されたNHKの朝ドラ「半分、青い!」等、岐阜が大変ブームになっていることへの喜びを申し上げました。 ただその反面、2016年の週刊プレジデントによる郷土愛アンケートで、岐阜県は愛着度部門で下位から3番目。 自慢度においては最下位という、恥ずべき結果となっております。 そうした現状を鑑み、県議会議長にお話しさせて頂いたのは、もっと岐阜県の良さを再確認するべきで、例えば「岐阜県人サミット」みたいなものを県が催して、世界の岐阜県人が一同に会し、「岐阜県」を学ぼう!と、訴えさせて頂きました。 村下議長とは話が盛り上がり、予定時間をオーバーする程でして、有意義な面談となりました。


村下貴夫県議会議長(左)と長屋会長

次に古田肇岐阜県知事との面談となりました。 古田県知事にも先に村下議長へご提案させて頂いた「岐阜県人サミット」などのお話をさせて頂きました。

年度はじめの御多忙中にお伺いし、誠に申し訳なく恐縮しましたが、たくさんの話をさせて頂きました。 前述の岐阜県人サミット、小中学生のサッカー交流、いびがわマラソン、県費留学の日本語検定2級の見直し、岐阜県事務所をブラジル岐阜県人会内に設置要請、現在のブラジル岐阜県人会の現状報告、来年の日本祭りへの参加希望などを述べさせて頂きました。 そして今回の訪問目的である、記念式典へのご参列要請ですが、残念ながら、参加の確証は頂けませんでした。

知事との面談後、新聞社3社から取材を受け、記念式典の事や県人会の現状報告、将来への展望等をお話しさせて頂きました。

その後、神門(ごうど)純一岐阜県副知事にご挨拶させて頂き、記念式典の招待状を手渡し、引き続き、岐阜県教育委員会の安福正寿教育長とも面談させて頂きました。

安福教育長との面談では、農業高校生海外実習派遣への継続した支援と協力をお願いし、またお誓いしました。 と申しますのも、今回からアメリカ実習が入り、ブラジル実習が2週間から1週間に短縮されましたことに対する危惧を申し上げました。 受け入れ体制に対する改善や連絡を密にすることで、縮小ではなく深く長いお付き合いの継続を訴えました。

また小中学生のサッカー交流もお願いし、日伯の太い絆を作ることができますよう提言致しました。

教育長との面談後、教育委員会学校支援課の神出建太朗先生に送って頂き、「ブラジル会」による小生の歓迎懇親会に参加させて頂きました。 この「ブラジル会」と言いますのは、過去に農業高校生海外実習派遣でブラジルへ引率された先生方や県庁教育委員会農業教育関係ならびに農業高校校長先生方の親睦団体であります。

会場には、岐阜県高等学校ブラジル会会長の渡邉千洋先生に出迎えて頂き、30名以上の先生方に大歓迎されました。

お礼の言葉、派遣事業に対する意義、県人会の変わらない支援継続を述べさせて頂き、記念撮影の後、何と胴上げまでして頂き、生まれて初めての経験で、感無量。 胸が一杯になりました。 大歓迎で興奮覚め止まぬまま、神出先生に宿泊先の実兄宅まで送って頂くことになりましたが、その際、参加者の皆様には車まで見送って頂き、本当に感謝感激の極みでした。 ありがとうございます。


感動の胴上げをして下さったブラジル会の皆さま

その後、深夜に関わらず、神出先生と実兄宅で2時間ほど話し込み、これからの派遣事業への突っ込んだ話をさせて頂きました。 今回のブラジル滞在縮小の背景は、学生たちに対して、激しく変動している農業教育への対応の結果で、アメリカの農業高校生との交流の必要性などの説明を受けました。 そうした現状を理解しつつも、ブラジル農業の先駆者との語らいや40年という歴史、ハイテク農業の対応も大事かもしれないけど、未開の土地を切り開き、土を作り、物を作り、人を作る農業の原点、所謂「拓魂」を体感するのは、ブラジルにおいて他にないと、訴えさせて頂きました。 この事業がこの先50年、100年と継続するよう願うばかりです。

1日置いて午前中は、岐阜放送と岐阜新聞の名誉会長である杉山幹夫氏との面談です。 5年ぶりの再会でしたが、この7月に92歳になられるとのことでしたが、顔の艶も良く、まったくお歳を感じさせず、矍鑠(かくしゃく)としておられました。 記念式典の招待状をお渡しし、今までの県人会への多大なる御貢献に感謝を申し上げ、変わらぬご支援をお願い致しました。 特に2回に渡るサンパウロでの花火大会開催、南米大陸を自社ランドクルーザーで取材をされたことなど、話は尽きませんでした。 さすが、自他共に認める「ブラキチ」そのもので、ブラジルへの思い入れは、大変強いものがあると感じました。


92歳とは思えない若々しい岐阜放送と岐阜新聞の杉山幹夫名誉会長(左)と長屋会長

次に訪問先は揖斐川町の富田和弘町長です。 当地はブラジル岐阜県人会理事の大野美夏さんの故郷です。 その縁で申し込み30分でエントリー締め切りという大人気の「いびがわマラソン」にブラジル人枠20名を設けて頂きました。 ブラジルとの交流を深めたいという事で、詳細を煮詰めに参りました。 また、記念式典の記念品として、揖斐茶の選定も行わせて頂きました。 いびがわマラソンの宿泊施設は14世紀に建立された瑞巌寺で、そちらを視察させて頂きました。 また、大野理事の生家を訪問し、母上様ともお目にかかりました。 素晴らしいお母様でした。 揖斐川町訪問を終え、その夜は、国際交流課の歓迎会でした。

翌日は公用車にて、郡上市の日置敏明市長との面談でした。 岐阜県のブラジル移住は105年前、11家族44名から始まりました。 その内8家族が郡上市の出身で、特に西和良村の出身者が大部分です。 我々ブラジル岐阜県人移住のルーツになります。 市のお話を当誌「100年の歩み」を贈呈しながら説明させて頂き、市長、市会議長と共に記念式典へのご参加のお返事を頂きました。 ありがたいことです。 だだその際に、郡上出身者との懇談をご希望され、ブラジル岐阜県人会事務局にて、ピックアップして市の方にご報告させて頂き、第1回移民のご子息がご健全である事も判明致しました。 橋詰二朗ブラジル岐阜県人会理事も郡上市出身者です。

午後は多治見市まで移動し、TYK(東京窯業株式会社)の牛込進会長とお会いしました。 年商250億円の大企業のオーナーとの面談で、「ブラジル進出の為に、将来ブラジル社長になるような人材を県人会に紹介して欲しい」と頼まれました。 こういったこともブラジル岐阜県人会が窓口として果たせる、大きな役割のひとつではないかと思いました。 この面会で、ちょっとしたハプニングがありました。 牛込会長より記帳を促され、ただ名前を書くだけと思い、軽く受けましたが、何と外国の要人が記帳するようなもので、モンブランの太い万年筆を出されました。 自分の教養不足を嘆く余裕もなく、座右の銘など無く、3分間程、頭が真っ白になり、固まってしまいました。 結局、「岐伯の架け橋として、頑張ります。 ブラジル岐阜県人会 会長 長屋充良」と小学生でも書けるようなものを揮毫しました。 しばらくこのアクシデントから落ち込みました。 もっと勉強して、長としての人格と人間としての深みというものを養わなければならないと、痛感させられた出来事でした。 ですが、まぁそこは持ち前のプラス志向で、どうにか乗り越え、次の日は美濃加茂市の伊藤誠一市長と面談致しました。

現在一万人弱のブラジル人が、岐阜県内に住んでいまして、その内二千人のブラジル人が、美濃加茂市に住んでいます。 というのもSONYが撤退した後も同地に定住しているからだそうで、出稼ぎも定住型となり、地域に溶け込んでいるそうです。

その後は、小生の地元である関市の尾関健治市長との面談でした。 今回、ポルトガルを訪問するので、ブラジルへは行けないとのことで、非常に残念でしたが、来年は関市モジ・ダス・クルーゼス市姉妹都市締結50周年になると進言し、「来年は必ず行く」とのお言葉を頂きました。

続いて、今年38歳で就任された岐阜市の柴橋正直市長との面談です。 一般的には、我々訪問客が応接間でお待ちし、知事なり市長なりをお迎えするのですが、柴橋市長は、先に応接間でお待ちになって下さり、庶民派というか、その若さからくるフットワークの軽さ、行動力を感じました。 受け答えもはっきりしていて、とても良い印象を受けました。 式典にご出席して下さるとの事で、サンパウロでお会いできることが今から楽しみであります。

週末を挟んで、最後2日の月曜日は、車で2時間強の中津川市訪問です。 中津川市の青山節児市長との面談では、中津川市はレジストロ市と姉妹都市で交流が盛んですから、この10月にも記念式典があり、来伯して下さいます。 我々ブラジル岐阜県人会としましても、今後ますますご支援をさせて頂き、式典にはバスを連ねて参加したいと思っております。

さらに中津川市の加子母村には中島工務店中島紀于社長がいらっしゃいますので会いにお伺いしました。 ブラキチの中島社長は、相変わらずバリバリとお仕事をしていらっしゃいました。 お忙しい中、沢山の企業グループの各所を案内して下さいました。 前夜、時差ボケで夜中起きてしまい、眠れず、「100年の歩み」を読んでて、中島社長のことがよく出ているので、一体どれくらい名前が出てくるか数えましたら、何と13回も出ていました。 さすがブラジルと深い繋がりを持っている大恩人であるという事をしみじみと再確認しました。


満開の桜の下で中島工務店の中島紀于社長(左)との再会

また、ジャパンハウスで日本のモノを売っていらっしゃる深田さんたちが偶然、中島工務店に買い付けに来ていらして、お会いすることもできました。

最後の日は、羽島市の財団法人・国際クラブの青山馥オーナーと青山るみ理事長に会いに参りました。

5年前と2年前続けて過分なるご支援を賜り、また今回、前回以上のご援助を賜ることになりました。

感謝してもしきれないほどの御恩であります。 本当にありがとうございます。 また式典には、アルゼンチン2世で、NHKのど自慢世界大会で優勝した同財団所属の大城バネッサさんの公演もご提供くださるとの事です。 さらに県人会を通しての人材紹介を頼まれました。 県人会として、新しい活動が出来る事となり、感謝感激であります。


左から青山馥オーナー、長屋会長、青山るみ理事長、青山英世理事長

今回の母県訪問の最後は、大垣市に移動し、少年サッカーの交流で一般社団法人の西濃シティー高木政人代表理事とお目にかかりました。 これこそが将来の日伯を結ぶ架け橋になる事業で、是非、実現したいと誓い合いました。

こうして、母県訪問を無事終え、多大なる成果を出すことができたと、自負しております。

特に、県庁国際交流課の江尻氏をはじめ関係者の方々の誠心誠意のご応対のお陰であります。 この紙上をお借りし、心より感謝申し上げます。

いくつかのプロジェクトの実現に向けて、我々県人会の理事が一丸となって、滅私奉公!努力していく覚悟でありますので、どうか皆様のご理解とご協力をお願いして、母県訪問の報告とさせていただきます。

(原稿:ブラジル岐阜県人会会長 長屋充良・岐阜県関市出身)

 

 

2018年3月の出来事

  • 2日  第一回目の臨時理事会議が開催される。
  • 4日  長屋会長、坂野MGがコロニア・ピニャールへ会長就任の挨拶を兼ねてブドウ祭りへ訪問。
  • 6日  海外戦略推進課の宇野氏より県庁のホームページ更新用にブラジル岐阜県人会の役員や主な事業等のデーター要請があり、新体制の理事および監事名や事業計画に基づいたデーターを送付。
  • 7日  長屋会長は就任挨拶の為に、午前中に邦字新聞2社および宮坂国人財団の松尾治氏を訪問。 午後からは在聖日本国領事館の野口泰総領事、文化班の平野恭子副領事を訪問。 山田彦次顧問も同行し、絵画展共催依頼を兼ね御挨拶。
  • 8日  遠藤三男会員(郡上市出身)のご夫人より連絡があり、昨年(2017年)の5月に亡くなられた旨が伝えられた。
  • 13日  会報2月度、318号の日語、ポルトガル語を郵送。
  • 16日  第39回岐阜県農業高校生海外実習派遣団の報告書80冊が船便で到着。
  • 17日  長屋会長就任に伴い、役員と会員との交流強化のために、シュラスコ会が国井副会長宅で催された。
  • 18日  長屋会長と坂野MGがレジストロ市の清水エリーザ宅を訪問。その折に中津川市・レジストロ市姉妹都市友好協会の高橋国彦会長とも会談。午後はカンピーナス日伯文化協会の花田忠義会長と岐阜市・カンピーナス市姉妹都市友好協会の国際担当ディレクターとも会談が行われた。(詳細は3月号No.319)
  • 21日
    • 今年度の絵画展開催時期につき山田彦次絵画展委員長と影山事務局員が総領事館文化班の平野恭子副領事を訪問。
    • 定例理事会を開催。
  • 26日  総会議事録を第3登記所へ提出。登記完了予定日は4月10日頃。
  • 27日  岐阜県庁より送金された2017年度の補助金の入金確定がSantander銀行より通達された。
  • 29日  補助金の為替決済をSantander銀行と行い、午後には県人会の銀行口座に入金が確認された。

 

 

3月臨時理事会議事録要旨

  • 日時  2018年3月2日(土) 午後5時~
  • 出席者  長屋充良会長、国井宏祐副会長、日比野健一(会計理事)、金子亨資(書記理事)、橋詰二朗(理事)、日比野亘(理事)、大野美夏(理事)、渡辺量平リカルド(理事)、坂野政信(マネージャー)、影山六男(事務員)
  • 審議内容
    1. 新体制が発足されて第1回目となる新会長の長屋充良氏の今期に向ける目標が発表された。
    2. 昨日(3月1日)、長屋会長が初めて出席した県連代表者会議の資料を役員一同に配布した後に会議が進められた。
    3.  県連主催の日本祭りへの参加
      • A. 来年こそは是非、日本祭りへ参加したく、やまと商事会社の高木和博のご理解とご協力によりノウハウを仰ぎ、出店したい考えが述べられた。
      • B.会場内で働くスタッフの確保は県人会員に留まらず、県人会関係者の友人や知人の協力を得る事で実現させたい。
      • C.今まで出店された他県の実績報告によれば、それなりに収益に繋がり、負債には至ってない模様。
      • D.出店物は岐阜名物、あるいは一般的に売れ筋の品を揃えるかは更なる検討を要す。
    4. 課題も色々とあることながら、全員が結束してこの事業を成功に導いて行くように努力にして欲しいとコメント。
    5. 県人会の会館については、リベルダーデ界隈から離れ、小さな物件でも自己資金で賄える会館を設ける努力を役員一同が結束して進めて欲しい。
    6. 7月29日(日)の県人会式典は単なるイベント行事に留まらず、人的交流促進の大きな機会となることから、全員が率先して対応して戴きたいとコメント。
    7. 岐阜県人会役員は山田彦次顧問をComenda Kasato Maru-に推薦する事を決定。
    8. 揖斐川マラソン参加者募集
    9. 7月29日の記念式典実行委員会が発足され、職務担当者が決まる。 実行委員長:長屋充良氏、財務担当/送迎用車両担当:日比野健一、日比野亘、受付担当:橋詰
      二朗氏、場内担当:国井宏祐氏、舞台担当:渡辺量平リカルド氏、渉外担当:金子亭資氏、総務担当:坂野政信氏
    10. 長屋充良会長の訪日目的は会長就任の挨拶と式典招待状の配布の為で県庁、教育委員会、ブラジル会、市町村そして民間団体等を訪問。

 

 

2018年3月定例理事会議事録要旨

  • 日時  2018年3月21日 (土) 午後5時
  • 出席者  長屋充良会長、日比野健一(会計理事)、金子亨資(書記理事)、橋詰二朗(理事)、日比野亘(理事)、大野美夏(理事)、渡辺量平リカルド(理事)、坂野政信(マネージャー)、影山六男(事務員)
  • 審議内容
    1. 金子書記理事が2月の業務報告を行い、了承された。
    2. 日比野会計理事が2月の会計報告を行い、了承された。
    3. 周年記念式典の進捗状況が報告され、実行委員会のメンバーは業務内容の具体的な対処、予算計画、人員確保等について、突っ込んだ審議が行われた。各担当者は計画に沿って順次実行中だと報告があったが、「更なる決意のもとに一丸となって業務を進めて欲しい」と長屋充良実行委員長より要請が出された。
    4. 定款変更について審議されたが、結論に至らず、今後も審議を継続して行く事で合意。
    5. 事務局員の雇用条件の改正に関しては、式典終了後に改めて審議を行う事で合意。
    6. ブラジル岐阜県人会の理事会は、長年会長職を担った山田彦次氏をComenda Kasato Maruの推薦にと働きかけたが、山田彦次氏はこれを固辞。
    7. 岐阜県揖斐川マラソンへの参加企画が立ち上がった。ブラジルから20名の参加者の枠が確保されたことにより、参加募集活動に入る。
    8. レジストロ市、カンピーナス市への地方巡りを実施し、疎遠状況であった各市との改善に努めた事が長屋会長より報告された。これからも積極的に各市との交流を継続しながら活性化の一環として務めて行きたいとの強い意志が述べられた。
    9. 次回理事会は2018年4月19日(木)17時~

 

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会報 2018年03月

長屋充良新会長を囲んでシュラスコパーティー

会長就任から間もない3月17日(土)に国井副会長のご厚意により、ジャルジン・パウリスタ区の自宅を開放していただき、新体制の発足後、初めての役員と会員の間でのシュラスコパーティーが催されました。

一品持ち寄りスタイルで昼食時間に合わせ集合。 参加者は長屋会長ご夫婦はじめ池戸クラリッセ元留学生、遠方からはイタピチニンガ在住の伊藤勉パウロ氏、ピエダーデ在住の国井副会長のお母さまと長男の国井雄治氏、日比野健一理事、橋詰二朗理事、大野美夏理事、金子亭資理事ご夫婦、平野イラシー氏と母親のとよ子氏、浅野悟氏、柴垣暁宏氏、影山事務局長、坂野政信マネージャー。

池戸クラリッセさんは今回初めての参加だが、初対面でも直ぐに輪の中に溶け込み、全員と近況を語りあっておりました。

ご自宅を提供していただいた国井副会長ご夫婦、ご子息全員も参加され、シュラスケイラ(焼肉)を率先して担っていただきました。

場所はサンパウロのレボーサ大通りから一歩中に入った所で、大木に囲まれ騒音が殆ど聞こえてこない静寂な所。 高級マンションが建っており、パーティー会場となったベランダはL型のガラス張りに設計されており、外を眺めていると、時間がゆったりと流れていくような素晴らしい空間です。


シャンパンを開ける長屋新会長

今回はフォーマルな形は省略された集いでしたが、今後の県人会の展望やどのようなフォーム(形)で運営を進めて行くのかが焦点となりました。

長屋会長は冒頭、新会員の勧誘を積極的に実施することで活性化に繋げたく、その余地はまだ十分あり、前向きにこの案を実現したいと述べられました。

第一回目の理事会で大野美夏理事より提案された「揖斐川マラソン」ツアーが理事会でおおむね理解を得られたことにより、次のステップに入った、とコメントされました。 日本の主催者側よりブラジルからの参加ランナーの人数枠が確保されたとの事で、応募者を募る方法が懸案となったが、「揖斐川マラソン」のランナーの参加に留まらず、旅行会社と協働体制を取りあいながら岐阜観光ツアーのパック企画案も浮上。 今回の集いには日本の大手旅行会社ブラジル支社の代表者をゲストとしてお招きして、ツアーを兼ねた前向きな話し合いが行われました。 「揖斐川マラソン」は今年の11月11日に開催されるため、長屋会長は「悠長に構えている事は出来ない」と、関係者へ実現に向かっての結束を促されました。

また、毎年県連が主催している日本祭りに、「来年こそは是非、当県人会も参画する方向で進めて行きたい」と述べられました。 その流れで話題が郷土食について盛り上がっていきました。 すると柴垣会員の料理経験で、自宅で『くずもち』を作った事が披露されました。 県人会のスタンドにどのような郷土食を出品するのが望ましいかと、アルコールの勢いもあり、多彩なアイデアが続出。 来年を見据えた議論が熱く飛び交いました。


日本祭りで大活躍してくれるであろう元気な岐阜女性たち

さらに先月発刊された年表「100年の歩み」ポルトガル版の配布も行われ、元留学生の池戸クラリッセ氏に一冊贈呈した所、当時の事が記載されており、ご本人も大変、感激されていた様子でした。

ビルの合間から放たれる太陽の光線がベランダに影を落とし始めた頃、その場を去るのが惜しまれるように各自、帰途につきました。

原稿:ブラジル岐阜県人会マネージャー坂野 政信

 

 

長屋会長・地方巡り

レジストロ市&カンピーナス市

2018年3月18日早朝6時、レジストロ市に向けて長屋会長宅を出発。

日曜日ということもあって、渋滞もなく、立ち並ぶビルが流れ去る景色も清々しい。 普段は車の騒音とスモッグで風景を楽しむ余裕もない。 今日は打って変わって車の往来がほとんどなく、街道に入るまで街並みを満喫しながら、快適なドライブのスタートとなった。

サンパウロの中心部を囲むように建設されたロドアネル(幹線道路)はリング状の道路で全長176km、エンブー市から116号線(レージス・ビテンクール街道)に入り、そこからさらに200km先のレジストロ市へ一路走行。 途中、ジュキチーバ市から山脈を下り始めると霧が視界を閉ざし、一挙に車のスピードは減速する。 しかし、ミラカツ市からは平坦な道となり、午前9時にはレジストロ市の清水ルイザ会員のご自宅へ到着した。

今回のレジストロ市の訪問目的は、会長就任挨拶を兼ねて、同市と中津川市が姉妹都市提携を結んでいる事から、ブラジル岐阜県人会は交流強化の意向を伝える為で、その相談に上がった訳だ。


右から文協・姉妹都市友好協会の高橋国彦会長、清水ルイザ会員、長屋会長

この件については、事前に清水リナ氏との間で話し合い中だったが、当日は残念ながら既に予定があり参加できず、姉妹都市友好協会会長の高橋国彦氏にアポイントを取っていただき、面談が実現された。

私たちの訪問に対し、高橋会長は非常に好意的にアドバイスや今後の対応を話し合うことができました。 長らく同市との交流は途絶えていましたが、今回の訪問を境に好転してゆくきっかけとなれば……との思いで、和やかに懇談が進みました。

今年はブラジル日本移民110周年、レジストロ日本人入植105周年を迎え、中津川市からの公式訪問団の来伯予定もある。 同市で10月に記念式典が催されるので、「ブラジル岐阜県人会も是非出席を」との招待もありました。

今後は両団体の交流強化を進めていく事で意見が一致し、意義のある会合となった。
続いて、次の訪問地カンピーナス市へ。 レジストロ市からカンピーナス市までは270kmとかなりの長距離で、移動はかなりの強行だったが、時間帯のせいか走行車は意外と少なく、午後1時には目的地のカンピーナス日伯文化協会へ到着した。

会館では朝からカラオケ大会が進行中だったが、事前に連絡を取っていたので、花田忠義会長が直々に出迎えてくれた。

早速、カンピーナス市と岐阜市の姉妹都市交流事業担当の矢島康弘国際担当ディレクターを紹介され、姉妹都市との交流事業の経緯についての説明と、現状における交流事業について話を伺った。

長屋会長はカンピーナス日伯文化協会との間でも長らく交流が途絶えていたが、「今後は積極的に交流強化に向けて励んで行きたい」と述べ、理解を求めた。

花田忠義会長からカンピーナス日伯文化協会の本館と接続している立派な体育館の建設に至るまでの経緯や説明を受けながら、ご案内を頂いた。

この度の地方巡りは、将来の県人会を見据えた長屋会長の積極的なおかつ活力溢れるもので、一日で走行総距離約600kmの強行訪問の旅だったが、非常に有意義で今後の県人会の躍進を裏付けるようなものだった。


カンピーナス日伯文化協会で左から花田会長、矢島ディレクター、長屋会長、坂野マネージャー

原稿:ブラジル岐阜県人会マネージャー坂野 政信

 

 

揖斐川マラソンとは…

「揖斐川マラソン」について、ちょっとご紹介しましょう。
岐阜県の最西部『揖斐川(いびがわ)』を舞台に、東海三県で初の日本陸連公認コースを取得した市民マラソンで、1988年にはじまり今年で31回を数える歴史あるマラソン大会です。
フルマラソン(42.195km)、ハーフマラソン(21.0975km)の2コースが設定され、日本陸上競技連盟公認の揖斐川沿いを走るコースで競われます。 また、同じ日にはいびがわウォーキング(3km)も催されます。
清流揖斐川と紅葉の山々を見ながら山道を走る風光明媚なコースは、高低差なんと約127m!大自然の美しさと厳しさを同時に味わいながらのゴールは、感動も倍増です。
また、コース以上に素晴らしいのが、幼稚園児からお年寄りまで町をあげての大応援で、沿道でのハイタッチはランナーに力を与えてくれるでしょう。
高橋尚子さんがスペシャルアドバイザー、金哲彦さんがスペシャルコーチとして大会を盛り上げるほか、中村優さんをゲストランナーに、スペシャルサポーター西田ひかるさんとのウォーキングや物産展も開催され、ランナーの応援に来た家族や仲間も一日楽しめる手作り感あふれる大会です。 今年2018年は11月11日(日)の開催が決まっています。

 

 

2018年2月の出来事

  • 2日  会報1月号317号の日ポ両語が完成し郵送する。
  • 5日  中津川市の中島工務店代表の中島紀于氏より県人会にカレンダーが送られてきた。
  • 17日  2月定例理事会開催。
  • 19日  第39回岐阜県農業高校生海外実習派遣団の報告書が航空便にて5冊届く。
  • 20日  年表「100年の歩み」のポルトガル語版(200冊)が完成し、印刷会社より納品された。
  • 21日  岐阜県庁・海外戦略推進課より、平成29年度の補助金の認可通知書類が届く。
  • 25日  2017年度の事業実績、会計報告、2018年度の事業計画、予算計画、年間会費150レアル等全ての議題が満場一致で承認された。 また、会長職は長屋充良氏、副会長は國井祐氏、会計理事には日比野健一氏、書記理事は金子亭資氏、理事には橋詰二朗氏、日比野亘氏、大野美夏氏、渡辺量平・リカルド氏、顧問は山田彦次氏が就任となり、新体制が発足。 正監事は浅野悟氏、大野光男氏、伊藤勉・パウロ氏、監事補佐には、安田正子氏、平野エミ・イラシー氏が選出された。

 

 

2月定例理事会議事録要旨

  • 日時: 2018年2月17日 (土) 午後3時
  • 出席者: 日比野健一(会計理事)、浅野悟(書記理事)、長屋充良(理事)、金子亨資(監事)、坂野政信(マネージャー)、影山六男(事務局)
  • 審議内容
    1. 浅野書記理事が1月の業務報告を行い、了承された。
    2. 日比野会計理事が1月の会計報告を行い、了承された。
    3. ブラジル岐阜県人会80周年、岐阜県人ブラジル移住105周年、第40回岐阜県農業高校生海外実習派遣団の合同記念式典に関わる進捗状況について準備委員会より次のように報告された。
      • A.招待状の原案が決まり、招待者名簿の作成に入る。
      • B.出席者への記念贈呈品の価格調査を始める。
      • C.音響、照明装置は以前実績のある業者を選択し、見積書を依頼。
    4. 年表「岐阜県人ブラジル移住100年の歩み」のポルトガル語版は20日までに納品が確定となった事が事務局より報告された。
    5. 2017年度末総会日に行われる役員改選: 選挙委員会委員長よりシャッパ提出の期限は、総会開催日の10日前までと決定報告が通達された。
    6. 3月17日(土)副会長國井宏祐氏宅で会員を招待し、シュラスコ会が催す事が決まった。
    7. 次回理事会は、3月21日(水)17時より。

 

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会報 2018年02月

新会長よりご挨拶

この度2月25日の定期総会での選挙に於いて、ブラジル岐阜県人会会長の大任を拝命されました、長屋充良と申します。

ここで簡単に自己紹介をさせて頂きたく思います。 私は在伯35年、岐阜県関市板取(旧・武儀郡板取村)出身の58歳、岐阜県立長良高校卒で、 そがやほねつぎの吉村先生に内弟子として従事する傍ら、名古屋の中部柔整専門学校にて柔道整復師の免許習得しました。 その後、東京・日本橋のシオカワ・スクール・オブ・カイロプラクティックにてカイロプラクターも習得。 付属クリニックで従事並びにスクールにて講師を務めました。

院長兼校長の塩川満章先生がブラジルにクリニックをオープンするのに伴い、先発隊として、1982年12月に来聖しました。 クリニックを開設して3年後、日系2世のエリザベッチ・恵美子と結婚。 時同じくして、モエマ地区にて独立開業致しました。

92年には4人のカイロプラクテターでブラジルカイロプラクティック協会を創立。 ブラジルで2つの大学にてカイロプラクティック科を開設し、カイロの普及に勤めました。

その後、渡伯30年目にFMU理学療法士科に入学。 57歳でブラジル公認の理学療法士となり、現在は医師である長男、長女、次男と整形外科およびリハビリテーションのクリニックを営んでおります。

県人会をお手伝いさせて頂くようになり、8年になりますが、当会が置かれている現状は多少なりとも理解しているつもりであります。 といいますのも、県人会創立80年を迎えた現在、会員の高齢化と減少、特に若手の県費留学生や研修生、交流派遣団員の不参加なども見分しております。 もちろん、慢性的な財政赤字や事務所移転によるイベント開催の場所の欠如など問題は蓄積していますことは重々承知しております。

そこでこれは、私見ではありますが、まず目標として

  1. ブラジル岐阜県人会創立80周年、岐阜県人ブラジル移住105周年、岐阜県農業高校生海外実習派遣40周年という記念の年である本年、7月29日開催される予定である記念式典を大成功させる。
  2. 定款改正をして、現在岐阜県人出身者並びにその子弟のみという会員資格をかえて、会員と賛助会員の隔りを取り去り、県出身者だけでなく、岐阜に住んだことがある方、岐阜県に興味がある方なども会員とし、会員・会費の増加と活性化を促す。
  3. 会員参加の拡大の為に、県連が主催する日本祭り(フェスティバル・ジャポン)に岐阜県のブースに参加。 特に若手の会員や駐在員の会員の方々などにも積極的に参加して頂き、岐阜県をアピールし、会の親睦交流も活性化させる。
  4. 小さくても身の丈に合ったメトロ近辺の一軒家を自己資金で入手し、会館とする事により、イベントを開催。 かつコンドミニオ無しによる経費の軽減、空き部屋を貸して収入源確保。
  5. 母県との交流をますます活発させ、岐阜県農業高校生海外実習派遣のサポートの継続、 なおかつ、岐阜県の窓口として、岐阜県内の企業に対して人材確保兼派遣のサポート。 県の窓口として県物産会の催し開催。 スポーツ交流、シニアボランティアの受け入れ、県出身者の講演会など人的文化的交流を積極的に推し進める。
  6. 対日本の母県のみならず、海外にある岐阜県人会との横のネットワークも強化し、交流を深めたい。  まずは人的・文化的交流の促進!(仮称)世界岐阜県人会連合を設立し、テレビ会議等で世界に広がる 岐阜県人会サミットの開催を実現する。 しいては、ブラジル・サンパウロの会館内に、そのための岐 阜県事務所を開設!

上記の案は、県人会運営の指針として理事会で十分に討論を尽くされた上で実現していきたいと願っております。

80年という歴史あるブラジル岐阜県人会の会長として、山田顧問はじめ諸先輩方が築いてこられたこの由緒ある当会を、滅私奉公 誠心誠意 一生懸命やりたいと思っておりますので、どうか皆様のご協力、ご理解を賜りますよう、心からお願い申し上げます。

最後に、当会会員の皆様のご多幸と益々のご活躍をお祈り致しまして、会長就任の挨拶とさせて頂きます。

平成30年吉日

(原稿: ブラジル岐阜県人会会長 長屋 充良)

 

 

2018年から長屋充良新会長のもとに新体制が発足

2017年度末定時総会開催

ブラジル岐阜県人会2017年度末定時総会が2月25日(日)午前10時30分からニッケイ・パラス・ホテル(サンパウロ市内リベルダーデ区ガルボン・ブエノ街425番)で開催された。

開会に先立ち、青山髙夫会長より挨拶の中で「任期途中で体調を崩してしまい、なおかつ遠方に住んでいることもあり、十分な県人会運営に携わる事ができず、会員の皆様には大変ご迷惑をおかけしてしまった」との言葉がありました。

引続き、臨時議長の青山会長より総会議長に坂野政信会員を選出し、早速審議に入りました。 まず、浅野悟書記理事が「2017年度の事業報告」を行い、承認されました。 日比野健一会計理事が「2017年度会計報告」を行なった後、監事会を代表して、金子亨資監事が会計報告の正当性を認める監事会所感を述べ、出席者一同は満場一致のもとに承認しました。

2017年度末の審議が終わり、青山髙夫会長より「無事に任務を終える事ができましたのは全理事を始め、会員の皆様方のご理解があったからこそです。 そして次期新体制のもとに執行部のたゆまない努力、さらなるご活躍を祈念いたします 」と挨拶されました。

続いて役員改選に移り、金子亨資選挙管理委員長より候補者名簿が発表され、長屋充良氏を新会長とした新役員が出席者たちの拍手で承認されました。 (新役員、新監事の氏名は別紙参照)。 なお、監事会メンバーには大野光男氏、伊藤パウロ勉氏が留任したほか、浅野悟氏が正監事として選任されました。

新会長となった長屋会長の就任あいさつでは、「高齢化による会員の減少は現実問題として上げられますが、若い世代、特に元県費留学生、元技術研修生、元岐伯交流事業派遣員の他、県出身者に留まらず、岐阜に住んだことがある方、岐阜県に興味がある方々の勧誘を実施すれば、会員増につながると思うので、定款改正を行いたい」と述べられました。 さらには「県連主催の日本祭りの参加やいろいろなイベントに参加する事によって、会員の増加、活性化を図りたい」との考えも述べられました。 また「駐在員の方々へ積極的に呼びかけて、若い日本人一世の会員増へとつなげ『ブラジルでの岐阜県人』の輪を広げてゆきたいと抱負を述べられました。

続いて、長屋充良会長より、理事職には橋詰二朗氏、日比野亘氏、大野美夏氏、渡辺量平・リカルド氏が指名されました。 また、山田彦次氏にも顧問続投を要請されました。

「2018年度事業計画案」は、この度、書記理事に就任した金子亨資氏より提出され、原案の通りに承認されました。 続く「2018年度予算案」は日比野健一会計理事より本年度の周年式典の収支計画が計上されており、例年以上に多く予算計画がたてられている事と、前年度の繰越赤字(4.1万レアル)が慢性化とならないように対策を講じる必要性を訴えられ、急きょ新理事会において、優先事項として取り組んで行く決意が述べられました。 また、2018年度の年会費も引続き150レアルで承認されました。

正午には全ての議題を終了し、閉会の挨拶は国井宏祐副会長によって行われ、無事、閉会となりました。

総会後は全員ホテル内のレストランへ移動。 新年会の会食会が催され、午後4時頃まで新会長を囲んで新体制への支援と期待に話も熱く盛り上がりました。

【2018年~2019年度の役員】

  • 理事会
    • 会長 = 長屋充良
    • 副会長 = 国井宏祐
    • 書記理事 = 金子亨資
    • 会計理事 = 日比野健一
    • 理事 = 橋詰二朗、 日比野亘、大野美夏、渡辺量平・リカル
  • 監事会
    • 正監事 = 浅野悟、大野光男、伊藤勉・パウロ
    • 補欠監事 = 安田正子、平野ユミ・イラシー

(原稿: ブラジル岐阜県人会マネージャー坂野 政信)

 

 

おかげさまで

岐阜県人会会員の皆様方におかれましては、如何、新しい年をお迎えされましたでしょうか。

遅ればせながら、あらためて新年のご挨拶を申し上げます。 2018年の干支は戌年です。 私事になりますが、今年は7回目を迎える年男となりました。

1953年5月に岐阜県多治見市よりブラジル、サンパウロ郊外のマウアー市へ居住を構えてから製陶業一筋に60数年と月日が経ちました。

そして、ブラジル岐阜県人会に入会後の1994年には副会長の要職を任されるようになりました。 副会長として県人会のあらゆるイベント行事には家族総員し、積極的に参加して参りました。 特に記憶に残っているのは、陶器の仕事が順調に行くようになった頃、絵画に関心があった私は、当時会長でした山田彦次氏の誘いもあったことで、ブラジル岐阜県人会が開設した絵画教室へ、毎週のように指導のために出向いて行きました。 その後は、単なる絵画に対する興味本位を越えて、一枚、一枚と描かれて行く絵が売れるようにもなり、益々と絵画にのめり込んで行きました。

長女の道恵・マルシアは県人会の推薦により、1989年度の岐阜県海外技術研修員として訪日。 その後、岐阜県庁の職員の池田氏と縁があり婚姻を結び、3人の母親となりました。 現在は、家庭の主婦に留まらず、通訳や翻訳の仕事にも携わっており、日伯協会では留学生や研修生に対し、アドバイザー的な役割を担っており、日伯交流の支援活動に励んでおります。

日本生まれの長女、池田真里奈(孫)は、一昨年、サンパウロ州立大学(USP)へ一年間、語学研修生として来伯。 上級レベルのポルトガル語を習得後、無事に帰国。 その後は、信用金庫に採用され元気に働いております。

また、長男の池田素輝(孫)は、広島県江田島市江田島町、海上自衛隊幹部候補生学校へ入学。 今年、無事卒業となり三等海尉に任官いたします。

絵画を始めてから、今年は50年と節目の年になります。 マウアー市の美術館で個展を開催する事も決まり、忙しい日々を送っております。 それと、父の小島重峰陶芸集の発刊も計画中です。

お陰様で、ブラジル岐阜県人会に入会したことにより、多くの方との出会いもありました。 さらには、県人会の活動を活発化させるために、役員として、試行錯誤を繰り返しながら2011年に要職を離れるまでの間、全身全霊で貢献することができましたのは、これも一重に皆様方のご支援、協力があったかこそだと、感謝の念に堪えません。

我が人生には、ブラジル岐阜県人会の存在がとても大きなものです。 この事を忘れずにこれからも感謝の気持ちを持ち県人会活動に微力ながらも尽くして参りたいと思っております。

(原稿: ブラジル岐阜県人会元副会長 小島 康一 84歳)

 

 

2018年1月の出来事

  • 2日  ブラジル岐阜県人会事務局はこの日より業務を開始。
  • 12日  宮坂財団より「100年の歩み」ポトガル語版制作への支援決定通知が届く。
  • 19日  宮坂財団からの「100年の歩み」ポ語版制作支援に対し、誓約書を提出。
  • 23日  平成29年度ブラジル岐阜県人会の補助金実績報告書が纏まり、岐阜県海外戦略推進課へ事前精査を依頼中だったが、規定内で「問題はない」と連絡を受ける。
  • 29日
    • 2017年度の補助金申請書を岐阜県海外戦略推進課・宇野芳宣氏宛に郵送。
    • 岐阜新市長・柴橋正直氏に祝電を送る。
    • 美濃加茂新市長・伊藤誠一氏に祝電を送る。

 

 

2018年1月定例理事会議事録要旨

  • 日時  2018年1月23日 (火) 午後5時
  • 出席者  日比野健一(会計理事)、浅野悟(書記理事)、原田敏彦(理事)、長屋充良(理事)、金子亨資(監事)、坂野政信(マネージャー)、影山六男(事務局)
  • 審議内容
    1. 浅野書記理事が12月の業務報告を行い、了承された。
    2. 日比野会計理事が12月の会計報告を行い、了承された。
    3. 岐阜県人会創立80周年、岐阜県人ブラジル移住105周年、第40回岐阜県農業高校生海外実習派遣団の合同式典開催に対し、項目別に費用内容を再検討。
    4. 年表「岐阜県人ブラジル移住100年の歩み」のポルトガル語版の編集作業が済み、製本作業を進行中と報告。
    5. 2017年度末総会と役員改選について、提出書類の再チエックが行われた。 また。 定時総会日は2018年2月25日(日)と予定通り開催する事になった。 なお、選挙委員会より、新理事のシャッパの提出は、総会の10日前までと期限が設定された。 総会・新年食事会の参加者締切日は、2月19日(月)。

 

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会報 2018年01月

年頭のご挨拶

明けましておめでとうございます。 皆様におかれましては、新たな年を迎えられ、今年の希望と目標に向け、新年の抱負を抱かれた方も多いことかと存じます。

今年の干支は戌年に当たります。 正確に言うと、「戊戌(つちのえ・いぬ)」だそうです。 本来、干支は「十干(じっかん」と「十二支(じゅうにし)」を組み合わせられており、月、日にち、時間、方角等と年も一年ごとに割り当てられて、60年で一回りするそうです。

その60年に一度の今年の年回りである「戊戌(つちのえ・いぬ)」の気運は、『大きく成長する年』と言われております。 成長の要因には、絶えず前向きに地道な努力を重ねて行けば、必ず目的が叶われる年となるそうで、少なくとも私はそう解釈し、この年にブラジル岐阜県人会の大きな節目を迎えることに感謝しております。

そこで、本年度の事業計画並びに県人会の運営について、この場をお借りして一言述べさせていただきたいと思います。

本年、2018年はブラジル岐阜県人会に於いて、「ブラジル岐阜県人会創立80周年、岐阜県人ブラジル移住105周年」と重要な節目の年となります。

昨年発足された準備委員会では、すでに、ブラジル広島文化センター(RuaTamanaré,-Liberdade-SP)の会場を賃借する事が決まり、7月29日(日)に式典を催す方針で、調査を兼ねた作業が進められております。
式典プログラム等の詳細は更なる検討を要しますので、全体的なスケジュール等がまとまった折には、追って皆様方へご通知したいと考えております。

皆様方との絆を深める絶好の機会でもある今回の記念式典では、ぜひ一致団結して盛り上げて頂きたいと考えておりますので、どうか何卒よろしくお願い致します。

旧年中は、若い世代の方々が徐々に県人会の催しに賛同して下さり、その際には前向きな意見を述べて下さるようになりました。 そこで感じたのは、単なる興味本位の意見に留まらず「時代に相応した形で県人会運営を進めて行くべきだろう!」とか「それにはどのようにすべきか!」と具体的なディスカッションとなり、県人会の将来の展望に一抹の光が差し込んできたような感覚を覚えました。 時代の流れは速く、良し悪しは別として、手書きで手紙を書いていた時代から、ワープロ、FAX、パソコン、メール、SNSとわずか30年で目まぐるしい変化と便利さを手に入れました。 それらの活用もまだまだ十分とは言えていないかと思います。

さらに県人会の活性化を図るためには、避けては通れない現実問題があります。 それは若い世代とのバトンタッチが必須です。 現会員のご子弟や元県費留学生、元技術研修生そして、元岐伯青年交流生たちの強力な助っ人の参加を促して、新しい視点から県人会を担う人材を一人でも多く勧誘して行くように努めなければならないと考えています。

そのため、何をやるべきかを皆様と一緒に考えて行きたいと思いますので、どうぞ忌憚のないご意見をどしどしとお願いいたします。

私、青山髙夫は2016年より県人会会長という重責を担う事となり、いくつかの対応策を実施して参りましたが、今年は次の目標を掲げたいと思っております。

  1. 多くの会員の憩いの場として利用できる県人会事務所づくり
  2. 新入会員の勧誘を積極的にアプローチする
  3. 岐阜県観光地案内のアドバイス
  4. 会報、ホームページを通して県人会の繋がりを強化コンピュータ初心者講座で日本語を学ぶ

年頭に当たり、ブラジル県人会は以上のことを今年の目標として、実施して参りたいと思います。 どうか皆様方、ご指導ご鞭撻のほどをよろしくお願い致します。

(原稿: ブラジル岐阜県人会 会長 青山高夫)

 

 

年明けゴルフ・コンペ

新規加入者が6名も

新年、明けましておめでとうございます。

ということで、年が明けて間もなくの1月21日(日)、晴天の中で第5回ブラジル岐阜県人会杯ゴルフ・コンペをサンパウロ州アルジャー市のPLGOLFCLUBEで開催しました。

エントリーは総勢12名で、3組に分かれて、正午にスタート。 ストロークプレーで決戦の火花が散らされました。


晴天の中、PLゴルフ場で参加者全員そろって

毒舌家(?)で我らが県人会理事であり、77歳の日比野健一氏も18ホールホールアウトできないといわれながら、体感温度40度に近い中、18ホールを回られました。 お疲れ様でした。

同郷同士、和気あいあいと成績、結果抜きの楽しいプレーとなり、ラウンド中、岐阜をキーワードに話も盛り上がりました。

4つのニアピン賞を競ったのですが、初めのショート2つは該当者なしで、プレーヤー12人でも「なかなか難しいもんだ」と思わされましたが、3番目のショートで、第3組の古田さん(加茂郡出身)が、唯一グリーンに載せ、ニアピン賞を獲得されました。 最後のショートでは、同じく第3組の小林さん(奥さんが岐阜出身)が獲得。

ブラジルの正月は真夏。 猛暑の中、最後は夕立に降られそうになりましたが、どうにか雨に降られることもなく、12名全員が無事にホールアウトすることができました。

最終組が上がって、クラブハウス内のバールカウンターへ行くと、第1組、第2組の皆さんがすでにギンギンに冷えたビールでのどを潤し、気が付くと、カウンター席は岐阜県人で占領されていました。 すでにプレ懇親会状態で、かなり盛り上がりましたが、適当に切り上げて各自、シャワーで生き返り、一時間ほど離れたサンパウロ市内のレストランへ移動。 渋滞がひどくて遅れそうでしたが、どうにか、定刻の19時より懇親会兼表彰式ができました。

ここにはプレーに参加できなかった奥様たちも合流され、総勢18名の楽しい夕餉となりました。 原口オーナーの料理に舌鼓を打ち、まずはビールで祝杯。 さらに持ち込んだウイスキーや参加者の小橋さん(奥さんが中津川町出身)が日本からもって来られた今、日本で人気の獺祭(だっさい)焼酎で、最高の盛り上がりとなりました。


優勝者の江本さん(左)に優勝トロフィーと副賞が長屋理事(右)より手渡された

ほどよくお酒が回ると、話は当然、我らが故郷・岐阜の話で持ち切りとなりました。 出身地の自慢話、そしてここ最近は「岐阜ブーム」というか、一昨年のアニメ聖地の話題、さらには東農地方を舞台にしたこの春のNHKの朝のドラマ「半分、青い」など、遠く離れたブラジルから故郷の躍進がうれしく花が咲きました。

さらに、本年は岐阜県人ブラジル移住105周年、ブラジル岐阜県人会創立80周年並びに岐阜県農業高校生ブラジル実習派遣40周年と、記念すべき佳節となり、その式典を7月29日に開催することで、参加者の皆さんのご協力をお願いし、この懇親会の場で6名もの新規加入となりました。 思いもよらないサプライズで、感謝感激です。

今回は参加されなかったにもかかわらず、橋詰さん、美夏さん、浅川さんからは寄付も頂きました。 また、コンペの参加費から経費を差し引いた分も県人会への寄付とさせて頂きました。 快くお気持ちを下さった皆さまに、この場を借りて改めて感謝を申し上げます。

また席上で浅川さん(本巣郡出身で、奥様加代子さんも岐阜県出身)から、日本への本帰国のご挨拶がありました。 ブラジルでの生活をエンジョイされた感想を述べられ、日本へ帰られてからも県人会に対し、「応援をする」という心強いお言葉を頂戴しました。 私たちも浅川さんご夫妻とお別れするのは非常に残念です。 が、ご夫妻の前途を祝し、皆で乾杯をさせて頂きました。


夕食を兼ねた楽しい懇親会&表彰式

さて、コンペの成績結果ですか、唯一アンダー(69)で回られた江本さんが優勝され、優勝カップと副賞ニューボールを獲得されました。 準優勝は、河崎さん(岐阜市出身)。 第3位は、有尾さん(大垣出身)。 飛び賞5位の小林さん。 10位は最高齢で理事の日比野さん(山県市出身)らが賞品を獲得されました。

また、今回初めて参加された板屋さんご夫妻(吉城郡出身)とは、同郷のよしみか初対面とは思えないほどすぐに打ち解け、早速、県人会にも入会して頂きました。 ありがとうございます。

次回の第6回ブラジル岐阜県人会杯ゴルフコンペの日程も9月30日と決め、岐阜県人会ゴルフ仲間の結束がさらに強まりました。 最後は日比野理事の音頭で、一本締めで閉会。

皆さんお忙しい中、異郷の地で、同郷の仲間との年に2回の県人会杯ゴルフコンペを日程合わせて今から楽しみにしてくださる様子を拝見し、主催者として本当にありがたく思っています。

末筆になりますが、参加者の皆さん!本当にありがとうございました。 そして、2018年も何卒よろしくお願い致します。

(原稿: ブラジル岐阜県人会 理事 長屋充良・岐阜県関市出身)

 

 

2018年2月の出来事

  • 5日  石川県人会創立80周年記念式典へ祝儀を届ける。
  • 6日
    • 第13回日伯友情交流絵画展の有志が集まり、反省会および忘年会を上海料理レストランで行う。
    • 岐阜県人会事務所、全てのPCに、アンチウィルス機能を搭載。
  • 7日  第13回日伯友情交流絵画展の報告書を宮坂財団へ提出。
  • 11日  宮坂財団へ「100年の歩み」ポ語版発刊に伴う支援申請書を提出。
  • 16日  県人会の忘年会がコペルコチア・アトレチコ・クラブで催された。 参加者は34名。
  • 18日  第13回日伯友情交流絵画展の報告並びに年末のご挨拶の為、山田彦次絵画展委員長と坂野マネージャーが在サンパウロ日本国総領事館・文化班の柳沢領事を訪問。
  • 27日  ブラジル岐阜県人会事務局はこの日をもって2017年の仕事納めとなる。

 

 

2017年1月定例理事会議事録要旨

  • 日時  2017年12月21日 (木) 午後5時
  • 出席者  國井宏祐(副会長)、日比野健一(会計理事)、浅野悟(書記理事)、原田敏彦(理事)、長屋充良(理事)、坂野政信(マネージャー)、影山六男(事務局)
  • 審議内容
    1. 浅野書記理事が11月の業務報告を行い、了承された。
    2. 日比野会計理事が11月の会計報告を行い、了承された。
    3. ブラジル岐阜県人会創立80周年、岐阜県人ブラジル移住105周年の進捗状況は、招待状の見積り依頼、記念品の選択を検討。音響装置関連業者の調査、場内の飾付等について調査を行っていると、準備委員会より報告があった。また、第40回岐阜県農業高校生海外実習派遣団が同日の式典に参加する可能性が高まり、式典の盛り上がりが一層、期待されるとの報告・賛同があった。
    4. ブラジル岐阜県人会の忘年会は16日(日)に、コーペルコチア・クラブで開催。総勢34名の参加者の内、遠方のリオ・グランド・スル州のポルト・アレグレ市、パラナ州のマリンガ市に在住の会員参加があったと報告された。
    5. 年表「岐阜県人ブラジル移住100年の歩み」のポルトガル語版の編集について、事務局よりの報告では、ほぼ順調に作業が進行中だと説明があった。
    6. 2017年度総会と役員改選について: 2018年2月25日(日)の総会開催日には役員改選が実施される事となる。 従って、選挙委員会の委員長に金子亭資氏が任命された。早速、定款第22条に従い、シャッパの提出期限は2月15日に決定された。

 

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