訪日旅行の見どころ
岐阜県人会主催の日本旅行がやってきました。
2022年10月17日~2022年11月4日のツアーに参加する方々は、日本のいくつかの美しい風景を味わってみてください。ここでその一部を紹介します。
- 浅草観音 (東京都)
浅草寺は東京都で最も古いお寺で、浅草観音は東京で最も人気のある観音様の一つの観音像を安置していることから浅草観音とも呼ばれています。日本の仏教で最も人気のある寺院の1つであり、毎年約30万人の訪問者が訪れます。
(フォント: https://www.senso-ji.jp/english/ ) - 日光
日光は、日光国立公園の入り口にある町で、日本で最も華麗な装飾が施された神社である東照宮と霊廟で有名です。徳川幕府の創始者である徳川家康の神社仏閣があります。日光は、その自然環境とともに、何世紀にもわたって、建築と装飾の傑作であり、Unescoの世界遺産に指定されています。最初の建物は、8世紀の僧侶による日光の開墾とともに日光の霊峰の中腹に建てられました。また、それらは日本の歴史に密接に係り、偉大な将軍、徳川家康(1543-1616)が祀られています。」
ヒント:公園を散歩するとき、美しい建物の装飾に目を向けてみてください、3匹のサル(聞こえないサル、しゃべらないサル、見えないサル。見猿、言わ猿、聞か猿=三猿)にご注目。
(フォント: https://www.japan-guide.com/e/e3800.html 、 https://whc.unesco.org/en/list/913/ ) - 箱根・芦ノ湖
温泉、自然美、絶景で知られる芦ノ湖、箱根は、日本人、外国人が東京からの休暇を探している観光客の間で最も人気のある目的地の1つです。芦ノ湖は富士箱根国立公園に位置しています、周囲21キロメートルの火山の噴火口で、晴れた日には有名な富士山、湖上からは箱根神社の赤い鳥居が見えます。(箱根神社)
(フォント: https://www.japan-guide.com/e/e5200.html 、 https://www.kanpai-japan.com/hakone/ashi-lake ) - 奈良公園
奈良の鹿は神様のお使いとされ街のシンボルであり、日本全国で知られています。
公園内の鹿は野生動物であり、さまざまな植物を含む自分の食べ物を完全に見つける能力があります。
鹿に「鹿せんべい」をあげるのも楽しみの一つです。面白い事実:「鹿せんべい」には何が入っているのか?答えは小麦粉とふすま、鹿の健康を考え砂糖を使わずに作られています。訪問者が鹿に限らず他の動物に提供しても全く問題ありません。鹿せんべいは奈良鹿保護財団の登録商標であり、収益の一部はシカの保護活動に充ててます。
(フォント: https://narashikanko.or.jp/en/feature/deer/ ) - 大阪のストリートフード–大阪は日本全国各地のグルメの拠点として、食い倒れの街として有名で、全国各地から、
食通が訪れ、屋台料理はほとんどの場所で見つけることができます。観光客やビジネス客が行き交う繁華街では見かけることができます。
観光客や忙しいビジネスパーソンが、手軽においしい軽食を求めて行列が出来たりします。大阪に行ったなら絶対に見逃せない、絶対試す世良い機会です。- お好み焼き: ヘルシーな卵を混ぜた生地を鉄板で焼き、タレを塗りマヨネーかけ、刻んだ野菜とベーコンからシーフードまでお好みの肉のトッピングしてください。ヒント:ベジタリアンバージョンが必要な場合は、「肉なしでおねがいします」と注文してください。
- たこ焼き: 日本祭りでブラジル岐阜県人会の一番の人気の大阪オリジナル版。ヒント:噛むと内側が熱気ムンムン、ヤケドをしないようたこ焼きに穴を開けて熱を逃がすのがおすすめです。
- みたらし団子: スティックに付いた小さなお団子に注目、グリルで焼いて、お団子が柔らかくなるまで調理し、砂糖と醤油をたっぷりかけ、もっちりとした温かみのある食感と独特の甘辛い味が忘れられないデザートになります!
- もなかとアイスクリーム: 最中は甘い小豆飴をカリカリのうすいクッキーで挟んだ日本の伝統的なお菓子です。アイスクリームと交互に食べると完璧なマリアージュが楽しめ最高です!
- おでん: これぞ、日本のストリートフードの真の先駆者です。でもおでんは現代のストリートフードシーンから徐々に姿を消しつつあります。したがって、見かける機会があれば、ぜひ食べてみてください。寒い日にぴったり!
- (フォント: https://www.cityunscripted.com/travel-magazine/best-street-food-in-osaka )
よい旅を楽しんでください!!
(ポ語原稿: ブラジル岐阜県人会理事-橋詰セシリア)
第1回岐阜県人会世界大会旅程
- 10月19日(水)
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- 日本到着、入国手続き後現地受付に迎えられホテルへ移動
- 午後:自由行動
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- 10月20日(木)
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- 終日東京市内観光、ランチ含まれる
- 午後遅くホテルに戻る、夜は自由
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- 10月21日(金)
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- 終日日光観光ランチ含まれる
- 午後遅くホテルに戻る、夜は自由
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- 10月22日(土)
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- 荷物は大阪のホテルへ運ばれます
- 終日富士山と箱根観光
- 午後遅くホテル三島、夜は自由
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- 10月23日(日)
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- 新幹線にて京都へ移動
- 奈良半日観光
- 午後遅く大阪のホテルへ移動、夜は自由
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- 10月24日(月)
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- 終日大阪観光(黒門市場、海遊館、大阪城
- 午後遅くホテルへ、夜は自由
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- 10月25日(火)
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- 荷物は京都のホテルへ運ばれます
- 午前中神戸観光
- 午後新幹線で広島へ、広島平和記念資料館ツアー、
- ホテルチェックイン、夜は自由
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- 10月26日(水)
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- 午前は宮島観光
- 午後は新幹線で京都へ、夜は自由
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- 10月27日(木)
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- 終日京都観光「金閣寺、二条城、清水寺」
- 朝食と昼食が含まれている、夜は自由
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- 10月28日(金)
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- 荷物は岐阜のホテルへは運ばれます
- 京都から岐阜への移動、関が原合戦博物館と大垣
- 岐阜ホテルへ、夜は自由
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- 10月29日(土)
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- 14:00~17:00 岐阜世界大会儀式
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- 10月30日(日)
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- 10:00~16:00 岐阜世界大会文化活動
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- 10月31日(月)
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- 荷物は東京へ運ばれます
- 終日岐阜県観光(下呂温泉、水明館)
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- 11月01日(火)
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- 終日岐阜県観光(奥飛騨温泉、平湯館)
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- 11月02日(水)
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- 半日岐阜県観光、午後から名古屋、新幹線品川駅へ
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- 11月03日(木)
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- 8:30 ホテルチェックアウト
- 12:15 羽田発フランクフルトへ
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2022年9月の出来事
- 02日 事務所の建物停電(グロリア通り奇数側だけ)
- 07日 第18回日伯友情交流絵画展委員会
- 08日
- 県庁より2023年度の県費留学生内定通知、日比野アリサさん決定
- アリサさんに報告と書類提出の指示をする
- 09日 昨年日本からの絵画展参加者に本年度の参加登録受付報告
- 15日 ブラジルからの絵画展受付〆切
- 16日 定例理事会
- 30日 本日まで絵画展受付〆切延長ブラジルから37名、日本から3名参加計40名
2022年9月定例理事会議事録要旨
- 日時: 9月16日(金)19:00
- 参加者: 長屋充良会長、国井宏裕副会長、長尾ジョージ昇会計理事、佐久間ソニア書記理事、平野イラシ理事、清水リナ地方理事、大野光男正監事
- 議事録:
- 会長挨拶
- 2023年度岐阜県費留学生に日比野アリサさんが、内定。
- JICAボランティアで岐阜県出身の多賀かえでさん(日本カントリークラブでソフトボールの技術指導)が10月に帰国が決まり、10月1日に、レストランで有志が集まり送別会開催。
- アリサさんの祝賀会も重ねる。
- 第一回世界大会に、37名の慶祝団が結成され、南米関係で岐阜合流組を合わせると、50名近くになることを報告、感謝を述べる。
- 来年の仮説にあたり式典、日本祭り、岐阜県紹介ブース同時開催を検討。 準備委員会開設を決める。
- 8月度活動、佐久間書記理事より報告。
- 8月度会計、長尾会計理事より報告。
- 2023年日本祭りについて
- 新メニューとして栗きんとんを検討。 国井副会長にピエダーデの生産者との交渉をお願いする。
- ほうば寿司のほうばを、輸入検討
- たこ焼き器を2台新規購入する事に決定
- 絵画展について
- オープニング11月7日(月)15:30とし、午前中に搬入、会場設置をする。マンパワー不足をどうするかが、課題。
- 日本,岐阜県から3名の参加。岐阜県、岐阜市役所のご支援に感謝する。
- 会長挨拶