あいさつ

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在サンパウロ日本国総領事
清水 享

この度は第20回「日伯友情交流絵画展」のご開催、おめでとうございます。 20回目の節目を迎える今回の絵画展はこれまで積み重ねられてきた皆様の成果を思い返し、更なる飛躍を目指す契機となることを祈念致します。
日伯両国のすぐれた芸術家の作品が出展され、日本・ブラジル両国の様々な感性の融合を間近で体感できる貴重な機会となることと思います。 日本・ブラジルは地理的に離れており、異なる歴史や文化を織りなしてきました。 両国のアーティストが表現する芸術は色使いや様式など、大きく異なるものと推察します。 違いを認め、またその奥深さを味わいながら両国の文化交流を深め、相互理解を進める大切な機会となることを期待しております。
この素晴らしい絵画展の開催にあたり、毎回多大なご苦労がおありのことと存じます。 主催者である岐阜県人会の皆様のご尽力に敬意を表すると共に日伯友好交流へのご貢献に対し深く感謝申し上げます。 さらに今回を含む全20回の絵画展に参加されたアーティストの皆様の努力に裏打ちされた才能は、この絵画展を特別なものにするためには欠かせないものでした。
最後になりますが、本絵画展に関わる全ての方々のご多幸とご健勝を、またこの絵画展のご盛会をお祈り申し上げます。

ブラジル岐阜県人会 会長
長屋 充良

この度は、「第20回日伯友情交流絵画展」開催にあたり、ご協力いただいた在サンパウロ日本国総領事館、長年に渡りご支援いただいています宮坂国人財団、また会場をお貸し頂いた文協の皆様に、ブラジル岐阜県人会を代表しまして感謝申し上げます。
またご出展頂いた皆様、ご支援いただいた関係者の皆様、また絵画展実行委員会の橋本マルコス亮委員長、矢島エイジ委員、加藤允彦委員、シルビオ・メーロ委員のみなさんに心より重ねて感謝申し上げます。
今回20回の節目を記念して、長年に渡り実行委員会のメンバーとしてご尽力され、現在もご活躍の小田エルザさんの功績を讃えた記念出展、そしてこの絵画展の創始者である元ブラジル岐阜県人会会長の山田彦次氏、同元岐阜県人会副会長の小島康一氏の作品も記念出展されております。
皆様の長年に渡る絵画展への想いに対し、畏敬の念を表します。
今回も素晴らしい作品ばかりですので、ご堪能ください。
おめでとうございます。

絵画展実行委員長
橋本 マルコス 亮

ブラジル日本文化福祉協会(文協)で「第20回日伯友情交流絵画展」を開催できることを大変光栄に思い、また嬉しく思います。
この度、造形芸術界で重要な功績を築き貢献をされた小田エルザ先生を、敬意を表し名誉アーティストとして迎えられることを嬉しく思います。 また、このイベントの先駆者であり道を切り開いたアーティスト、山田彦次先生と小島康一先生にも格別な敬意を表します。
当絵画展をすばらしい作品で華やかにしていただいた、才能ある選抜アーティストの方々、
日頃からご協力頂いている在サンパウロ日本国総領事・清水亨様、文化班副領事・市村雅様をはじめとする領事館スタッフの皆様、
当事業に対し応援と信頼をいただいたブラジル岐阜県人会長・長屋充良氏、
実行委員会の献身的なメンバーである加藤允彦先生、矢島英二先生、シルビオ・デ・メロ先生、
企画の応援とサポートをいただいた文協の美術委員会スタッフ、特に友人でもあるアカサキ・マルコス氏とカイ・ヒロ氏、
芸術と文化の祭典である当絵画展の開催に不可欠なスポンサー支援をいただいてるている、長年のパートナーである宮坂国人財団及び西尾ロベルト会長、
絵画展実行委員会を代表し、当絵画展の実施を可能にした皆様のご理解とご協力に深く感謝申し上げます。
日伯友情交流絵画展20周年という節目の年に、このような素晴らしいイベントの主宰を務める機会をいただき大変感謝しています。
アーティストの皆様、関係者の皆様、絵画展の開催おめでとうございます。

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